1980年代
ブライアン・イーノのアンビエントシリーズ第3弾、ララージの『Ambient 3: Day of Radiance』をレビュー。ハンマーダルシマーが奏でるガムラン調の華やかな響きと、瞑想的な静寂が同居する唯一無二の一枚。単なる「鎮静」を超え、内側から意識を覚醒させるよ…
ブライアン・イーノとハロルド・バッドの共作『Ambient 2: The Plateaux Of Mirror』をレビュー。アンビエント・シリーズ第2弾となる本作は、ピアノの「具体性」によってシリーズ中最も聴きやすい一枚。リラックスタイムやヨガのBGMとしてiTunes再生数70回を…
ケイト・ブッシュ(Kate Bush)の最高傑作との呼び声高い5thアルバム『Hounds Of Love』をレビュー。名曲『Running Up That Hill』を含む「Side 1」の流麗な構成から、コンセプチュアルで幻想的な「Side 2」の旅路まで。レコード会社を黙らせた圧倒的なセル…
ロンドンのニューウェーブバンド、アダム&ジ・アンツの代表作『Kings Of The Wild Frontier』をレビュー。冒頭曲「Dog Eat Dog」のアフリカンなビートに象徴される、原始的で野性味あふれるエネルギーを考察します。一見アクの強い世界観ながら、確かなアレ…
スコットランドの重鎮、プライマル・スクリームの原点である1stアルバム『Sonic Flower Groove』をレビュー。後に歴史的名盤を生み出す彼らの、ジャングル・ポップ色の強い初期衝動が詰まった一枚。元ジザメリのドラムだったボビー・ギレスピーの初々しいボ…
オルタナティブ・ロックの伝説的バンド、ピクシーズの2ndアルバム『Doolittle』をレビュー。1曲目「Debaser」の叫びとポップさが同居する衝撃から、驚くほど親しみやすい「Here Comes Your Man」まで。大学時代の食わず嫌いを経て、30代で初めてその真髄に触…
NYオルタナシーンの象徴、ソニック・ユースが1988年に発表した歴史的名盤『Daydream Nation』を徹底レビュー。70分を超える壮大なスケールと、ノイズ・アート・アヴァンギャルドが融合した独特の世界観を解説します。一見すると敷居が高そうな「ノイズ」の裏…
井上陽水、9枚目のアルバム『あやしい夜をまって』をレビュー。「これがラストチャンスだ」と歌う『My House』に滲む、当時のセールス低迷への危機感と苦悩。星勝の編曲による王道スタイルへの回帰と、自嘲気味なヤケクソ感が奇跡的なバランスで同居した、彼…
スコットランドが生んだオルタナティブ・ロックの源流、ザ・ジーザス&メリー・チェインの1stアルバム『サイコキャンディ』をレビュー。冒頭を飾る名曲「Just Like Honey」の甘い誘惑から一転、脳を焼くような強烈なノイズの嵐が吹き荒れます。ポストパンク…
平沢進率いるP-MODELの6thアルバム『KARKADOR』をレビュー。カウンセラーの勧めで綴られた「夢日記」を歌詞に盛り込み、正気と狂気の境界線を漂う奇怪な世界観。奇怪さの中に潜む童謡のような懐かしさや、40年経っても古びない圧倒的な個性が、聴き手の脳回…
ワシントンの伝説的ハードコアパンクバンド、マイナー・スレットのベスト盤『Complete Discography』をレビュー。26曲をわずか46分で駆け抜ける爆走サウンドと、ストレートエッジを掲げた強いメッセージ性が爆発する一枚です。ハードコアの入門としても、ム…
伝説のジャズベーシスト、ジャコ・パストリアスの2ndソロアルバム『Word Of Mouth』をレビュー。1曲目『Crisis』の鮮烈な幕開けから、バッハの引用、そして多幸感溢れる『Liberty City』まで。インストゥルメンタルでありながらタイトルと楽曲イメージが鮮や…
マーヴィン・ゲイの遺作『Midnight Love』をレビュー。私生活の低迷から復活を遂げた本作は、80年代らしい洗練された「デジ・ファンク」が際立つ一枚。濃厚なソウル成分が程よくアップデートされ、歴史的名盤よりもとっつきやすいサウンドの魅力を解説。稀代…
ポスト・パンクの深淵、ジョイ・ディヴィジョンの2ndアルバムにして最後の作品『Closer』をレビュー。ボーカル、イアン・カーティスの自死直前に記録された、呪術的で陰鬱なサウンドの裏側に潜む「精いっぱいの躁」を考察します。万人受けはしない、技術を超…
ドイツが生んだ唯一無二の異才、クラウス・ノミの1stアルバム『Klaus Nomi』をレビュー。オペラとニューウェーブを融合させた前代未聞のサウンドと、強烈な個性を放つカバー曲の数々。デヴィッド・ボウイにも見出された、時空を超えて輝き続ける「怪盤かつ快…
アリゾナのアンダーグラウンドシーンが生んだミート・パペッツの2ndアルバムをレビュー。ニルヴァーナのカート・コバーンが敬愛したことでも知られる本作。ハードコアの衝動にカントリーやサイケが混ざり合う「カウ・パンク」の妙と、粗削りな意思が描き出す…
異次元の歌声を持つ唯一無二のアーティスト、クラウス・ノミの2ndアルバム『Simple Man』をレビュー。ニューウェーブとオペラが融合し、誰も追いつけない高みへと到達した本作。奇才・鬼才と称される彼の根底にある、シンプルで力強いメッセージと「宇宙その…
オジー・オズボーンのソロデビュー作『Blizzard Of Ozz(邦題:ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説)』をレビュー。天才ギタリスト、ランディ・ローズとの出会いが生んだ「Crazy Train」などの名曲群を紐解きます。サバス時代とは一線を画す、オジ…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は近所のスーパーでうなぎを買ってきたんですが…十分すぎるクオリティに大満足。皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。 今日のキーワードは…【スタジ…
こんばんは。キタダハルキです。 今日はストレスのたまる出来事がありつつも、なんとか乗り越える道筋を立てられてホッとしているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。 今日のキ…
こんばんは。キタダハルキです。 今日はもっちゅりんリベンジに失敗して半ヤケクソ気味だったのを立て直して今、という感じなんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。 今日のキーワ…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は雨の中外に出ましたけど、いい気分転換になった…という感じなんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、今日は購入物のレビューになります。 今日のキーワードは…【やたらと怖いイメージを持たれがちだけど……
プリンス&ザ・レヴォリューションによる1986年の名盤『Parade』をレビュー。自身製作の映画は大コケし、ラジー賞を席巻するという苦い背景を持ちながらも、音楽としての評価は極めて高い一作。不朽の名曲「Kiss」を軸に、抽象度の高いR&Bフレーバーが漂う、…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は一日雨模様なんで、引きこもろうかな…という感じなんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、今日は購入物のレビューになります。 今日のキーワードは…【ワイルドでタフな、説得力ある歌声】。 それではレビュ…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は昨日の疲れをケアしつつ…という一日になったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 本日はTSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。 今日のキーワードは…【突然の流行に、ただただ驚き】。 それでは、レビ…
ヒップホップ・レジェンド、Run-D.M.C.の1988年発表の4thアルバム『Tougher Than Leather』をレビュー。キャッチーなギターリフやモンキーズのカバーなど、ロックファンにも馴染みやすい「ミクスチャー」の先駆け的サウンド。掛け合いの楽しさと、敷居の低さ…
こんばんは。キタダハルキです。 とにもかくにも、書き溜め作業中です。皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。 今日のキーワードは…【ジャケと内容のズレがちょっと大きい…】。 それではレ…
こんばんは。キタダハルキです。 書き溜め作業はそれこそ、3/27分まで続けるんですが…慣れてきたなぁ…って思うようになってきました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。 今日のキーワー…
井上陽水、1980年発表の8thアルバム『EVERY NIGHT』をレビュー。冒頭『サナカンダ』に見られる最先端AORのサウンドは、今聴いても驚くほど先進的。当時のセールス低迷の理由を、アルバム構成の「リラックス感」から考察。ポップさを超えた先にある、耐用年数…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は昨日と打って変わって曇天気味で、家にこもっている感じなんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。 今日のキーワードは…【ニューウェーブに「…