こんばんは。キタダハルキです。
今日はおそらく所用で出ているので事前にこのブログを書いているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【誰も追いつけないアイコニックな先進性、力強さ】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Warm Leatherette/Grace Jones(1980)
ジャマイカのシンガー・モデル、グレイス・ジョーンズの4thアルバムです。
まぁ…まずはこのジャケが目を引きますよね…もはや戸愚呂弟…
それはさておき、レゲエ・ポストパンク・ファンクの組み合わさったニューウェーブサウンド…ギターのカッティング・ダンサブルなリズムがかっこいいですね。
さすがに音には若干の古さを感じるところは否めないところもありますが、それを補って余りある本人の先進的なアイコニックさはむしろ今でも追いつけないほど。
彼女に時代が追いつく日は果たしてくるのか…。
■終わりに:ジャケ写の力強さが賞賛された。
レビューは以上になりますが…
グレイス・ジョーンズのこのジャケ写は…当時のボーイフレンドが撮ってくれたものだそうで。
私は戸愚呂弟と表現してしまいましたが、実際に「力強さ」が賞賛されたものではあるらしく、非常にインパクトあるものになったのは間違いなさそう。
彼女は75歳を超えた現在でもフェスに登場するなど本当にエネルギッシュな方。いろんな方に勇気を与える存在なんじゃないかと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
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