ソウル
Suchmosの大ブレイク作となった2ndアルバム『THE KIDS』をレビュー!「STAY TUNE」の爆発的ヒットの背景や、オルタナ的なザリザリ感が渋い「DUMBO」からメロウなインタールードへの鮮やかな緩急など、お洒落なだけで終わらない“ヤンチャな刺激”の魅力を紐解…
ブルックリンのインディーロックバンド、TV On The Radioの4thアルバム『Nine Types Of Light』をレビュー。前作『Dear Science』のポップさから一転、アーティーなデジタル・ソウルへと深化。独特な後ノリのグルーヴと強いクセを持つメロディが聴き手をふる…
ソウルのレジェンド、ダニー・ハサウェイの1stアルバムをレビュー。ゴスペルの厚みと圧倒的な歌唱力が融合した「新しきソウルの光と道」の魅力を紐解きます。山下達郎も絶賛した「曇りのない」名盤を、曲の構成やライブ感の変遷、さらにサンボマスターとの意…
2026年1月のヘビープレイ5選。グランド・ファンク・レイルロードの再評価すべき一枚から、XG、リトル・シムズ、サンダーキャットといった現代の名盤、そして筆者が「大当たり」と絶賛するジョン・ルイス&サッシャ・ディステルのジャズまで、冬の夜に温まり…
サンボマスターの衝撃的1stアルバム『新しき日本語ロックの道と光』をレビュー。初期の名曲「そのぬくもりに用がある」に象徴される、パンキッシュな衝動とクリーンなソウル・テクニックの融合を解説します。単なる「熱いバンド」ではない、緻密な演奏力とソ…
弱冠16歳のスティーヴィー・ワンダーが放った6thアルバム『Down to Earth』をレビュー。黎明期ゆえの瑞々しさと、思わず一緒に歌いたくなる「A Place in the Sun」の開放感、そしてボブ・ディランの名曲「Mr. Tambourine Man」の絶品カバーについて綴ります…
ロンドンのラッパー、リトル・シムズの代表作『Sometimes I Might Be Introvert』をレビュー。マーキュリー賞受賞、メタスコア88点と圧倒的な評価を得た本作の真価とは。ゴージャスなストリングスとクールなラップ、そして「現代アフロビートの震源地」とも…
ジェイムス・ブレイク(James Blake)の3rdアルバム『The Colour In Anything』をレビュー。静かな祈りのような歌声と、環境音楽のような心地よさが同居する一作。ボン・イヴェールとの共演曲を含む全17曲の静謐な世界。聴くというより「感じる」ことで馴染…
2人組バンド「離婚伝説」の1stアルバムをレビュー。マーヴィン・ゲイに由来するバンド名通り、R&Bやソウル、ファンクを昇華したメロウで懐かしいサウンドの魅力を紐解きます。圧倒的な演奏技術を誇りながらも、あくまでメロディの美しさが際立つ普遍的な心地…
アデルの2ndアルバム『21』をレビュー。全世界3100万枚という驚異的なセールスを記録した本作に宿る、「渋くて芳醇」な魅力に迫ります。20代前半とは思えない重厚な歌声と、失恋の痛みすら毅然と抱きかかえる成熟したアティチュード。ワインを嗜むようにじっ…
ネオ・ソウルの金字塔、ディアンジェロの2ndアルバム『Voodoo』をレビュー。RS誌でも歴史的名盤と称される本作は、リズムが先行しメロディが後を追う独特の配置が生む、圧倒的なグルーヴが特徴。「耳ではなく身体で聴く」ことで見えてくる、セクシーで男性的…
2025年9月のヘビープレイ5枚を紹介。ソウルレジェンド上田正樹の驚異的なライブ盤から、マーヴィン・ゲイの遺作、ジャスティスの最新作、ハンク・モブレーのアグレッシブなジャズ、そして今月ダントツで聴き込んだUnknown Mortal Orchestraまで。ジャンルを…
マーヴィン・ゲイの遺作『Midnight Love』をレビュー。私生活の低迷から復活を遂げた本作は、80年代らしい洗練された「デジ・ファンク」が際立つ一枚。濃厚なソウル成分が程よくアップデートされ、歴史的名盤よりもとっつきやすいサウンドの魅力を解説。稀代…
「ソウルの女王」アレサ・フランクリンのベスト盤『The Very Best of Aretha Franklin, Vol. 1』をレビュー。全米No.1ヒットを連発した60年代の黄金期を凝縮。名盤ゆえの敷居の高さを感じさせない、R&Bとソウルの神髄を同時に履修できる入門に最適な一枚の魅…
上田正樹とサウストゥサウスのライブアルバム『この熱い魂を伝えたいんや』をレビュー。1975年という時代にソウルやファンクを驚異的な完成度で鳴らしていた伝説のバンドに迫ります。「悲しい色やね」のイメージを覆す、ナニワの土着性と圧倒的な演奏力が融…
デヴィッド・ボウイがソウルミュージックに心酔した8thアルバム『Young Americans』をレビュー。ジョン・レノンが参加した「Across the Universe」や「Fame」に見るファンキーな衝撃、デニス・デイヴィスのドラムがもたらした熱量、そして後に繋がる芸術性の…
ビヨンセのソロ1stアルバム『Dangerously In Love』をレビュー。歴史的ヒット曲「Crazy in Love」を筆頭に、圧倒的な歌唱力とアイコン性でメインストリームを制圧した本作は、まさに「王道のR&B」を体現しています。リリース当時の評価を振り返りつつ、ジェ…
不世出のソウルレジェンド、オーティス・レディングの1964年発表の記念すべき1stアルバム『Pain In My Heart』をレビュー。耳馴染みのあるオールディーズのカバー曲を中心に構成された本作の魅力を、彼ならではの大胆でパワフルな唯一無二の歌声とともに解説…
オリコン5位を記録し日本でも大ヒットしたレニー・クラヴィッツの5thアルバム『5』(1998年作)をレビュー。プリンスらの影響が顕著な作風や、5曲目までに盛り上がる曲がない配置、当時の流行であるトリップホップに歌が寄り添いきれていない違和感を鋭く分…
イギリスが誇る至高のバンド、シャーデーが1988年に発表した3rdアルバム『Stronger Than Pride』をレビュー。緊張感とリラクゼーションが奇跡的なバランスで同居するアンサンブルの圧倒的な完成度を評価しつつ、美麗なジャケットイメージと収録内容の間に潜…
山下達郎のフェイバリットとしても知られるブルーアイドソウルの元祖、ヤング・ラスカルズの1967年発表の代表作『Groovin'』をレビュー。マーヴィン・ゲイを彷彿とさせるソウルフィーリングと、シンプルながら空間を豊かに満たす「できそうでできない」極致…
LUCKY TAPESの2ndアルバム『Cigarette & Alcohol』をレビュー。洗練されたポップ・ソウルの前作から一転、ハードに歪んだサウンドやトゲのある一面に驚かされる本作。後半のメロウな作風から透けるバンドの葛藤や、その後の歩みから紐解く「変わりすぎない大…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は天気が不安定すぎてなかなか落ち着かなかったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。 今日のキーワードは…【長く聴ける作品を探してる方に強…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は久々に会えた友人が、新たな人生を謳歌していることを知ってとても嬉しい一日になったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。 今日のキーワ…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は乾かしていた靴が、なんとソール部分に穴が空いていたことが発覚してあらら…ってなっていたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。 今日のキ…
こんばんは。キタダハルキです。 しかしまぁ…いろんなことが起こるな、って思いながら世の中を見ていたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。 今日のキーワードは…【人生何周目や…
ソウルのレジェンド、ジェームス・ブラウンの代表作『Sex Machine』をレビュー。理屈抜きに「ゲロッパ!」と叫びたくなる、音楽の原点的な「楽しさ」が詰まった一枚を紐解きます。ボイトレ中の筆者も驚愕する、あの鋭いシャウトの凄みとは?ブルーノ・マーズ…
サンダーキャットの出世作にして、2010年代を代表する名盤『Drunk』をレビュー。一度見たら忘れられない強烈なジャケットの裏側に隠された、驚くほどオシャレで奥行きのあるサウンド。ベーシストのソロアルバムという枠を超え、世界的なポピュラリティを獲得…
こんばんは。キタダハルキです。 昨日はいつもの海鮮居酒屋で今年の幕開け、という感じを味わってきたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。 ※前回の記事はこちら。 musictherapy.…
ネオ・ソウルの旗手、ディアンジェロの衝撃のデビュー作『Brown Sugar』をレビュー。ソウルとヒップホップを融合させ、音楽シーンをアップデートした歴史的名盤。後作に比べて圧倒的に「聴きやすい」メロディと、オーガニックかつ洗練されたサウンドの魅力を…