オルタナティブ
ストレイテナーの6thミニアルバム『Next Chapter EP』をレビュー。珠玉の轟音バラード「メタセコイアと月」で見せた新たなシューゲイザー・アプローチから、初期を彷彿とさせるオルタナ、再録曲まで。4曲に凝縮されたバンドの「今」と「歩み」を紐解き、結成…
3人組ロックバンド・ACIDMANの12thアルバム『INNOCENCE』をレビュー。アニメ主題歌『Rebirth』やヒットシングル『灰色の街』など、キャリア史上最もポップでキャッチーなメロディが際立つ本作の魅力を紐解きます。あえて「薄味」とも形容できる無垢なサウン…
英国のロックバンド、ブラーの6thアルバム『13』をレビュー。前作からのオルタナティブ路線をさらに深め、ダウナーで鋭利なサウンド、そして実験的な音像が渦巻く一作を紐解きます。デーモン・アルバーンの私的な破局が影を落とす「Tender」から、のちのゴリ…
syrup16gの2ndミニアルバム『Kranke』をレビュー。再結成後のボロボロな姿を見せた前作『Hurt』から一転、躁状態のような無敵のバンドアンサンブルで猛烈にドライブする本作の魅力を解説します。「冷たい掌」の衝撃から、自身の境遇を投影したような「To be …
カリフォルニアの重鎮デフトーンズが2016年に発表した『Gore』をレビュー。メタル特有の熱量とアンビエントな冷気が同居する、彼ら独自の「美しいうごめき」を紐解きます。変拍子や実験的なアプローチを多用しながらも、決して突飛にならず一曲として成立さ…
「日本のリスナーが想起するオルタナティブ・ロック」のルーツを辿るべく、その土台を形成した重要盤5枚を厳選して紹介。1967年のヴェルヴェット・アンダーグラウンドを“水源”に、ノイズをブースト・昇華させたジザメリとソニック・ユース、メロディが開花し…
オルタナティブ・ロックの伝説的バンド、ピクシーズの2ndアルバム『Doolittle』をレビュー。1曲目「Debaser」の叫びとポップさが同居する衝撃から、驚くほど親しみやすい「Here Comes Your Man」まで。大学時代の食わず嫌いを経て、30代で初めてその真髄に触…
MO'SOME TONEBENDERの9thアルバム『Rockin' Luuula』をレビュー。かつてそのリスナーから一度完全に離れてしまった筆者が、再びリスナーへと引き戻された記念碑的な一冊。衝撃的なギターリフが炸裂する表題曲「ロッキンルーラ」や、圧倒的なキャッチーさを誇…
NYオルタナシーンの象徴、ソニック・ユースが1988年に発表した歴史的名盤『Daydream Nation』を徹底レビュー。70分を超える壮大なスケールと、ノイズ・アート・アヴァンギャルドが融合した独特の世界観を解説します。一見すると敷居が高そうな「ノイズ」の裏…
自身のブログの生命線である「オルタナティブ・ロック」に関する過去記事をアップデートするための葛藤を描いた中間報告。AIのアドバイスをきっかけに、過去記事をハブ(軸)として機能させるべく「源流を探る」連載を構想。しかし、R.E.M.など日本人のイメ…
2000年代ガレージロック・リバイバルの旗手、JETの衝撃的なデビュー作『Get Born』をピックアップ。iPodのCMで世界中を席巻した「Are You Gonna Be My Girl」の圧倒的なキャッチーさと、理屈抜きに体が動くロックンロールの快感を綴ります。小難しいことは抜…
チェスター・ベニントンの死を乗り越え、新ボーカルを迎えて奇跡の復活を果たしたリンキン・パークの8thアルバム『From Zero』をレビュー。新加入エミリー・アームストロングの圧倒的な歌唱力を認めつつも、あえて「懐古的」に映るサウンドやマイク・シノダ…
スコットランドが生んだオルタナティブ・ロックの源流、ザ・ジーザス&メリー・チェインの1stアルバム『サイコキャンディ』をレビュー。冒頭を飾る名曲「Just Like Honey」の甘い誘惑から一転、脳を焼くような強烈なノイズの嵐が吹き荒れます。ポストパンク…
日本のオルタナティブ・ロックを象徴するバンド、ART-SCHOOLの衝撃的な1stアルバムをレビュー。ボーカル・木下理樹の切実な歌声と、初期メンバーによる強固なバンドサウンドが織りなす「大人になるための鎮魂歌」の魅力を紐解きます。名曲「車輪の下」に宿る…
京都発のロックバンド・くるりの13thアルバム『天才の愛』をレビュー。一聴するとかわいらしくも、その実、極めて難解でアーティーな本作。野球ファン以外を置き去りにしかねない「野球」や、高度なジャズ・アプローチが連続する中盤など、リスナーに高い教…
イギリス・バーミンガム出身の才人、マイク・スキナーによるプロジェクト「ザ・ストリーツ」の2ndアルバムをレビュー。1,000ポンドを失った男の奮闘を描く高いストーリー性を持ちながら、予備知識なしでも心を掴むキャッチーなサウンドを紐解きます。独特の…
埼玉のロックバンド、ACIDMANの13thアルバム『光学』をレビュー。8年ぶりに彼らの音楽に触れた筆者が、偶然の出会いから感じた「新旧の融合」を紐解きます。定番のインスト構成やスケールの大きな楽曲といった安定感と、ファンクやゴスペル、ブラストビート…
syrup16gが2017年に発表した10thアルバム『delaidback』をレビュー。五十嵐隆のソロプロジェクト『犬が吠える』時代の楽曲を蔵出しし、完成させた本作が持つ「過去の清算」としての意味を考察。生々しい楽曲群や、長年待ち望んだ「赤いカラス」の音源化など…
2026年2月のリスニングログから、特に再生回数の多かった5作品を紹介。現代の吟遊詩人とも評される折坂悠太のミニアルバムや、海外での評価も高いおとぼけビ~バ~の瞬発力溢れるパンクサウンド。さらに、90年代シューゲイザー・サイケデリックシーンを牽引…
レディオヘッドの6thアルバム『Hail to the Thief』をレビュー。ロックへの回帰とエレクトロニカの深化が融合した本作は、まさに「レディオヘッドの全体像(ゲシュタルト)」を掴める総合的な一冊。圧倒的な情報量と緊張感、そして美しさが共存する「はじめ…
ビッフィ・クライロ(Biffy Clyro)の7thアルバム『Ellipsis』をレビュー。前作の圧倒的ボリュームを経て、よりコンパクトかつ実験的なポップさも取り入れた意欲作。持ち味の変拍子オルタナは健在ながら、あえて「普通に聴ける曲」が並ぶ本作をどう楽しむか…
プライマル・スクリームの傑作『XTRMNTR』をレビュー。冒頭4曲の圧倒的な畳みかけから、リスナーへの配慮が光る中盤の構成まで、心理学的な視点も交えて考察します。店舗レンタルという「ギャンブル」で引き当てた、今なお色褪せない衝撃作の魅力に迫ります。
細美武士率いるMONOEYESの1stアルバムをレビュー。ELLEGARDENの面影を色濃く残すサウンドの裏側に隠された、独力での「やり残しの消化」という制作背景を考察します。一度スルーしたファンにこそ聴いてほしい、活動停止から再開を繋ぐ重要な一枚の魅力を紐解…
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(Queens Of The Stone Age)の最高傑作『Songs For The Deaf』をレビュー。デイヴ・グロール(Dave Grohl)参戦による強靭なリズムと、砂漠を突き抜けるような「ラジオ」形式のコンセプトが融合。ストーナーロックの…
エヴァネッセンスの歴史的デビュー作『Fallen』をレビュー。1曲目から4曲目までに凝縮された「超強力なシングル」のインパクトと、ゴシック・メタルの枠を超えて世界を席巻したサウンドの魅力を解説。シングルが強すぎるがゆえのアルバム構成の難しさについ…
90年代パワーポップを代表するワシントンの実力派、ザ・ポウジーズの3rdアルバムにして最高傑作をレビュー。冒頭の「Dream All Day」から放たれるエモーショナルな熱量と、美しく重なるコーラスワーク、そして中盤から顔を出す深いメランコリー。ドラムのフ…
ミクスチャー・ロックの金字塔、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの1stアルバムをレビュー。過激なメッセージや背景以上に、トム・モレロのキャッチーなギターリフや圧倒的なグルーヴが放つ「純粋な音のかっこよさ」を解説。先入観を捨てて聴くべき、唯一…
こんばんは。キタダハルキです。 いやはや、年の瀬が近づいてまいりました。ということで、年末っぽい企画を…。 今回の企画は… 2025年に個人的に聴いたベスト10枚レビューする企画。 今年も間に合いました笑。 毎年いちいち説明しますが… 私の企画趣旨として…
こんばんは。キタダハルキです。 忘年会などの影響で書き溜めているところなんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。 今日のキーワードは…【ガッと心を掴まれて立ち尽くしてしまう…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は寒さと急な天気の展開でなかなか気分が上がらず…という一日だったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 本日はTSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。 今日のキーワードは…【鈍いながらも、脈打つような…