メタル
System of a Downの2005年作『Mezmerize』。アルメニア民謡の独特なメロディと、プログレッシブで超攻撃的なメタルサウンドが融合した名盤。聴けばどんなに寝ぼけていても目が覚める、強烈なアクと中毒性を放つ11曲を徹底レビューします。
カナダを代表するポップパンクバンド、Sum 41の大出世作『Does This Look Infected?』をレビュー。「The Hell Song」に代表されるメタル直系のリフとキャッチーなメロディは、まさに「中二心」をくすぐる普遍的な魅力に満ちています。かつて反抗心から素直に…
月刊ヘビープレイ紹介企画・2026年5月号。今月はジェイソン・フォークナーの美メロが光る名盤を筆頭に、くるり、セイント・ヴィンセント、デフトーンズ、スペアザといった、ジャンルを越えて「今、心から推せる」クセの強い5枚を厳選。再生回数が止まらない…
チェスター・ベニントンの死を乗り越え、新ボーカルを迎えて奇跡の復活を果たしたリンキン・パークの8thアルバム『From Zero』をレビュー。新加入エミリー・アームストロングの圧倒的な歌唱力を認めつつも、あえて「懐古的」に映るサウンドやマイク・シノダ…
2026年3月のヘビープレイ5選を公開。今月は図らずも「サイケデリック」なムード漂う作品が勢揃いしました。15年来の苦手を克服したThe Verveのデビュー盤から、思わず笑ってしまうほどキレッキレな坂本慎太郎の最新作、そして圧倒的な中毒性で1位に輝いたク…
2000年代ミクスチャー・ロックの覇権を決定づけたリンキン・パークの衝撃的デビュー作『Hybrid Theory』をレビュー。3,000万枚を超える驚異的なセールスの背景にある、圧倒的な「わかりやすさ」と「カッコよさ」を紐解きます。故チェスター・ベニントンの魂…
人間椅子の24thアルバム『まほろば』をレビュー。1987年の結成以来、一貫して「和と仏道のメタル」を貫き続ける彼らが、今作で提示したのは“素晴らしい場所”を意味する「まほろば」の世界。伝統的な重厚さはそのままに、アコースティックなウェディングソン…
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(Queens Of The Stone Age)の最高傑作『Songs For The Deaf』をレビュー。デイヴ・グロール(Dave Grohl)参戦による強靭なリズムと、砂漠を突き抜けるような「ラジオ」形式のコンセプトが融合。ストーナーロックの…
エヴァネッセンスの歴史的デビュー作『Fallen』をレビュー。1曲目から4曲目までに凝縮された「超強力なシングル」のインパクトと、ゴシック・メタルの枠を超えて世界を席巻したサウンドの魅力を解説。シングルが強すぎるがゆえのアルバム構成の難しさについ…
ミクスチャー・ロックの金字塔、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの1stアルバムをレビュー。過激なメッセージや背景以上に、トム・モレロのキャッチーなギターリフや圧倒的なグルーヴが放つ「純粋な音のかっこよさ」を解説。先入観を捨てて聴くべき、唯一…
Janne Da Arc(ジャンヌダルク)の1stアルバム『D・N・A』をレビュー。自身の音楽の原体験でもある一枚を、大人になった今の耳で聴き直します。yasuが放つ青く危ういエロティシズムと、ドリーム・シアターをも彷彿とさせる緻密なプログレ・メタル要素。単な…
月刊ヘビープレイ紹介企画、2025年10月号。今月は筋肉少女帯、星野源、ジャコ・パストリアス、クラウス・ノミ、Tychoの5作品をピックアップ。ジャンルの振れ幅が過去最大級となった今回のラインアップは、確かな実力に裏打ちされたロックから、キャリアを総…
筋肉少女帯の4thアルバム『サーカス団パノラマ島へ帰る』をレビュー。代表曲「元祖 高木ブー伝説」のインパクトに隠れがちですが、その本質は高い物語性と超絶技巧の演奏が融合したプログレッシブ・メタル。小説家・大槻ケンヂによる文学的な詞世界と、重さ…
カリフォルニアのファンクメタルバンド、プライマスの5thアルバム『Brown Album』をレビュー。レス・クレイプールの変態的ベースと硬質なビートが織りなす、唯一無二の「不気味で不遜」なサウンドを解説。レッド・ツェッペリンへの独自のオマージュに見る、…
ウェールズの至宝、マニック・ストリート・プリーチャーズ(マニックス)の野心的なデビューアルバムをレビュー。「世界一になって解散する」という伝説の宣言やリッチーの衝撃的な行動など、スキャンダラスな側面を持ちながらも、ハードロックとパンクが高…
オジー・オズボーンのソロデビュー作『Blizzard Of Ozz(邦題:ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説)』をレビュー。天才ギタリスト、ランディ・ローズとの出会いが生んだ「Crazy Train」などの名曲群を紐解きます。サバス時代とは一線を画す、オジ…
ヘヴィメタルの開祖、ブラック・サバスの衝撃的なデビュー作をレビュー。オジー・オズボーンの訃報に際し、改めてその唯一無二の存在感と「音楽は言語を超える」ことを実感した大学時代のセッション体験を綴ります。雨音から始まる「闇の帝王のテーマ」のご…
のちの過激なメタルシーンの源流であり、ジャンルの大元となった英ニューカッスルのバンド、ヴェノム(Venom)の1982年発表の2ndアルバム『Black Metal』をレビュー。悪魔主義的な世界観やおどろおどろしいイメージの先入観を覆す、スッキリとして聴きやすい…
スマッシング・パンプキンズが2007年に発表した、約7年ぶりの復活作となる7thアルバム『Zeitgeist』をレビュー。メタスコアでの酷評や当時の賛否両論を背景に、固定観念のない視点から本作の歪な魅力と課題を紐解きます。復活の象徴である「Tarantula」の勢…
独自の疾走感あふれるサウンドでシーンに君臨し続けたロックバンド、モーターヘッド(Motörhead)の作風を決定づけた1979年発表の2ndアルバム『Overkill』をレビュー。バイクが近づいてくるかのような高揚感を煽るドラムから始まるタイトル曲の衝撃や、レミ…
結成50周年を迎えた国民的バンド、THE ALFEE(ジ・アルフィー)が発表した記念碑的ベスト盤『THE ALFEE 50 SONGS 1974-1996』を4枚のディスクごとに徹底レビュー。チャートインすら叶わなかったサイモン&ガーファンクル直系の初期フォーク時代(Disc1)、エ…
ボストンの高名なハードコア/メタルコアバンド、Converge(コンヴァージ)の7thアルバム『Axe To Fall』をレビュー。のっけから全パートが暴走するカオティックな爆発力に圧倒されつつも、本作の真価である5曲目『Worms Will Feed/Rats Will Feast』の驚異…
惜しくも2024年に活動停止したラウドロックバンド、オメでたい頭でなによりのメジャー1stアルバム『オメでたい頭でなにより1』をレビュー。数え切れないほどのオマージュや、演歌からデスボイスまでを網羅するとてつもない歌唱力、打ち込みを融合させた底抜…
音楽ブロガー・キタダハルキが選ぶ、2024年に「個人的に聴き始めたアルバム」年間ベスト10を発表!iTunesの再生回数に基づいたガチランキングで、1位のFurui Riho『Green Light』をはじめ、ポストパンク、ジャズ、アンビエント、ダブステップまで多彩な名盤…
デフトーンズの最高傑作との呼び声高い3rdアルバム『White Pony』をレビュー。彼らに決定的な名声をもたらした本作の、地を這うような重厚さと、リスナーを丸ごと巻き上げる竜巻のようなグルーヴを紐解きます。メタルを超越し、シューゲイザーやアブストラク…
北アイルランドの雄、セラピー?の5thアルバム『Infernal Love』をレビュー。ダウナーなグランジ・フィーリングと、ストリングス導入などの実験的なアプローチが同居する本作の魅力を紐解きます。タイトルにある「いまいましさ」を内包しつつも、ハスカー・…
キャンドルマスの1stアルバム『Epicus Doomicus Metallicus』。スピード至上主義の時代に逆行したヘビー&ダウナーなサウンドで、ドゥームメタルの礎を築いた名盤。32年の時を経てバンドに奇跡の復帰を果たした初代Vo・ヨハンの魅力とともにレビュー。
SEX MACHINEGUNSの2002年作『IGNITION』をレビュー。最初の解散前最後となった本作は、お家芸のコミカルさを抑えたシリアス路線へシフト。メタリカへのオマージュや集大成的な超絶技巧を堪能できる名盤ながら、なぜ入門用にはおすすめできないのか、実体験を…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は書き溜めのときに現れる企画… TSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。 今日のキーワードは…【ジャンルごと変わるぐらいのデカい変化】。 それでは、レビューしていきたいと思います。
こんばんは。キタダハルキです。 とうとう8月に。そういえば、夏休みも8月になると急激に過ぎていってたような…ということをふと思い出したんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、月が変わったということで… 当ブログ筆者のヘビープレイ紹介企画…