いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

グランジ

ヘヴィネスを保ったまま、人を選びすぎない作風を作り上げた功績。【Songs For The Deaf/Queens Of The Stone Age(2002)】|今日のTSUTAYA DISCAS日記。#459

クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(Queens Of The Stone Age)の最高傑作『Songs For The Deaf』をレビュー。デイヴ・グロール(Dave Grohl)参戦による強靭なリズムと、砂漠を突き抜けるような「ラジオ」形式のコンセプトが融合。ストーナーロックの…

対極で起きた、化学反応。【MTV Unplugged in New York/NIRVANA(1994)】|今日のTSUTAYA DISCAS日記。#413

ニルヴァーナの伝説的ライブ盤『MTV Unplugged in New York』をレビュー。剥き出しの繊細さが際立つアコースティックアレンジの妙や、デヴィッド・ボウイ等の名カバーが放つ「自作曲のような」一体感を考察。対極の表現が生んだ、生々しくも美しい化学反応に…

最後まで聴いてほしい、後半に個性が光る。【1994/w.o.d.(2019)】|今日のDMM月額レンタル日記。#218

神戸発のスリーピースバンド・w.o.d.の2ndアルバム『1994』をレビュー。序盤に色濃く漂うニルヴァーナ直系の影響に触れつつも、中盤から後半にかけて露わになるダイナミックなベースラインや美しいメロディといった「独自個性」の芽吹きを解説。粗削りなバン…

【2022年10月号】最近、こんなの聴き始めました。

こんばんは。キタダハルキです。 いんやー、もう10月なんですね…。早すぎる…。そしてこのブログが月一更新のようになってますが、もはや書くという行為自体をもう一回見直すべきではないのか、みたいなことも思ったりしながら…という、きわめていい加減な状…

MAN WITH A MISSIONが好きだと言われたら、何を薦める?問題について。#6

メジャーシーンで不動の地位を築いたMAN WITH A MISSION(マンウィズ)を起点に、その音楽的ルーツや共通項を持つ海外アーティストを提案する「何を薦める?」シリーズ第6弾。2曲もカバーするほど心酔するNIRVANA、サウンド構成の共通点が多いLinkin Park、…

現代社会にはびこっている「絶対的孤独感」。【Nevermind/NIRVANA(1991)】

全世界で4,000万枚以上のセールスを記録したニルヴァーナの金字塔『Nevermind』をレビュー。90年代初頭の不景気や社会不安が漂う空気感を、カート・コバーンはいかにして音に刻んだのか。代表曲『Smells Like Teen Spirit』の普遍的なカッコよさから、『Lith…

「純度」の高い、ハードコアでナイーブなエロス。(No.4/Stone Temple Pilots)

「仲直り」が生み出した、表現の純度。 No.4/Stone Temple Pilots 1999年10月26日 DownHeaven & Hot Rods Pruno Church On Tuesday Sour Girl No Way Out [Explicit]Sex & Violence Glide I Got You MC5 Atlanta 彼らとの出会いは…実は、ギターの音作りをす…

「過去生のカルマ」から、あんたは救えるか?(Dirt/Alice In Chains)

ホント、この一枚があってよかった。 Dirt/Alice In Chains 1992年9月29日 Them BonesDam That RiverRain When I DieSickmanRoosterJunkheadDirtGod SmackIntro (Dream Sequence)Hate to FeelAngry ChairDown in a HoleWould? この穏やかじゃないジャケット…