2026-06-01から1ヶ月間の記事一覧
グローバルに活躍する実力派ボーカルグループ・XGの待望の1stアルバム『THE CORE - 核(2026)』をレビュー。先行シングル『GALA』をはじめ、彼女たちの持ち味である圧倒的な洗練性とキャッチーなダンスポップ/ヒップホップの魅力が詰まった高水準な一枚です…
前衛作曲家ギャヴィン・ブライアーズが放つ異色の名盤『Jesus' Blood Never Failed Me Yet(1993)』をレビュー。浮浪者の賛美歌ループにオーケストラが重なっていく、一見「敷居の高い」75分。しかし、耳を集中的に傾けるのをやめ、あえて身を委ねてみた時…
テネシーのロックバンド、キングス・オブ・レオンの8thアルバム『When You See Yourself』をレビュー。4年半ぶりのリリースゆえに期待が高まる中、全体的に地味でフックに欠ける作風に「もっと来いよ」ともどかしさを感じた当初のリスニング体験を率直に綴り…
ジョン・レノンとオノ・ヨーコの息子であるショーン・レノンの2006年発表の2ndアルバム『Friendly Fire』をレビュー。「偉大な親の息子」という色眼鏡や過小評価を跳ね除け、無駄のないスマートなアレンジ、芯の通った美しいメロディラインを徹底考察。親友…
ブログ筆者が直近でヘビーローテーションした音源を紹介する月例企画「最近、こんなのよく聴いてます。」の2026年6月号。今月は「聴きやすさ・薦めやすさ」を担保した、万人に推薦できる良質な5枚がランクイン。ディー・ライトの90sクラブサウンド、フォスタ…
ウェールズの至宝ロックバンド、マニック・ストリート・プリーチャーズが2025年に発表した15thアルバム『Critical Thinking』をレビュー。前作の歌メロ偏重路線から一転、静かにデジタルにアジる冒頭曲からメロディアスな『Decline & Fall』へと繋ぐ配置の妙…
テイ・トウワが在籍し、90年代のニューヨークおよび世界のクラブ・シーンを牽引したハウス/ダンスユニット、ディー・ライトの衝撃的な1stアルバム『World Clique』(1990年作)をレビュー。全米4位を記録した『Groove Is in the Heart』に代表される、サイ…
あふりらんぽのメジャーデビューアルバム『URUSA IN JAPAN』(2005年作)をレビュー。強烈なノイズと咆哮、剥き出しの呪術的衝動で圧倒する本作の魅力を紐解きます。一見すると人を激しく選ぶアヴァンギャルドな作風でありながら、その根底にあるのはブルー…