2000年代
Superflyの衝撃的な1stアルバム『Superfly』をレビュー。「愛をこめて花束を」などの特大ヒット曲を含みつつ、ブラスロックからゴスペルまで多彩な音楽性を提示した本作。ルーツロックの渋みや熱量を損なうことなく、圧倒的なポップさでオリコン1位を記録し…
MO'SOME TONEBENDERの9thアルバム『Rockin' Luuula』をレビュー。かつてそのリスナーから一度完全に離れてしまった筆者が、再びリスナーへと引き戻された記念碑的な一冊。衝撃的なギターリフが炸裂する表題曲「ロッキンルーラ」や、圧倒的なキャッチーさを誇…
カリフォルニアのパンクロックバンド・AFIが2003年に放ったメジャーデビュー作『Sing the Sorrow』をレビュー。前作までのメロコア路線から一転、深化したゴシックな世界観と、飛躍的に向上した演奏の精度に迫ります。全米チャートを一気に駆け上がった要因…
2000年代ガレージロック・リバイバルの旗手、JETの衝撃的なデビュー作『Get Born』をピックアップ。iPodのCMで世界中を席巻した「Are You Gonna Be My Girl」の圧倒的なキャッチーさと、理屈抜きに体が動くロックンロールの快感を綴ります。小難しいことは抜…
フジファブリックのメジャー1stアルバム『フジファブリック』をレビュー。名曲「桜の季節」から「赤黄色の金木犀」まで、四季を巡るような叙情性と、予想を常に裏切るストレンジな楽曲展開。リスナーを「手玉に取る」ような変幻自在のロックサウンドと、22年…
イギリスのポストパンク・リバイバルを牽引したBloc PartyのデビューEPをレビュー。傑作1stフルアルバムへと繋がる「粗削りながらも確かな熱量」に焦点を当て、代表曲のプロトタイプといえる楽曲や、当時のバンドの勢いを考察します。ファンなら聴いておくべ…
孤高のジャズパンクバンド、勝手にしやがれのメジャー1stアルバム『フィンセント・ブルー』をレビュー。40年代〜60年代の本格的なジャズサウンドを土台にしながらも、一発録りならではのパンキッシュな衝動が聴き手を圧倒します。代表曲「ロミオ」の衝撃から…
2000年代ミクスチャー・ロックの覇権を決定づけたリンキン・パークの衝撃的デビュー作『Hybrid Theory』をレビュー。3,000万枚を超える驚異的なセールスの背景にある、圧倒的な「わかりやすさ」と「カッコよさ」を紐解きます。故チェスター・ベニントンの魂…
日本のオルタナティブ・ロックを象徴するバンド、ART-SCHOOLの衝撃的な1stアルバムをレビュー。ボーカル・木下理樹の切実な歌声と、初期メンバーによる強固なバンドサウンドが織りなす「大人になるための鎮魂歌」の魅力を紐解きます。名曲「車輪の下」に宿る…
ゆらゆら帝国のラストアルバム『空洞です』をレビュー。「完全に出来上がってしまった」として解散を決断させた本作の、圧倒的な完成度と説得力に迫ります。タイトル通り「空洞」をテーマにしながらも、そこにあるはずの空気がみっちりと詰まったような独自…
世界を股にかけるアーティスト、M.I.A.の2ndアルバム『Kala』をレビュー。南アジアやアフリカの民族音楽的ビートを、最新のクラブカルチャーへと鮮烈に昇華させた「ハイパー・ローカル」な傑作。銃声のサンプリングが象徴するリアルな緊張感と、ABBAを彷彿と…
日本を代表するハードコア・パンクバンド、BRAHMANの3rdアルバム『THE MIDDLE WAY』をレビュー。高校生の頃には咀嚼しきれなかった「穏やかさ」や「民族調の美しさ」が、アラフォーになった今、いかに深い魅力として響くのかを綴ります。激しいパンク魂と清…
イギリス・バーミンガム出身の才人、マイク・スキナーによるプロジェクト「ザ・ストリーツ」の2ndアルバムをレビュー。1,000ポンドを失った男の奮闘を描く高いストーリー性を持ちながら、予備知識なしでも心を掴むキャッチーなサウンドを紐解きます。独特の…
レディオヘッドの6thアルバム『Hail to the Thief』をレビュー。ロックへの回帰とエレクトロニカの深化が融合した本作は、まさに「レディオヘッドの全体像(ゲシュタルト)」を掴める総合的な一冊。圧倒的な情報量と緊張感、そして美しさが共存する「はじめ…
アニメ『銀魂』のエンディングテーマとして爆発的ヒットを記録した「修羅」を収録する、DOESの2ndアルバム『SUBTERRANEAN ROMANCE』をレビュー。タイアップの華やかさに媚びない、スリーピースならではの無駄を削ぎ落とした硬派なロックサウンドが魅力です。…
プライマル・スクリームの傑作『XTRMNTR』をレビュー。冒頭4曲の圧倒的な畳みかけから、リスナーへの配慮が光る中盤の構成まで、心理学的な視点も交えて考察します。店舗レンタルという「ギャンブル」で引き当てた、今なお色褪せない衝撃作の魅力に迫ります。
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(Queens Of The Stone Age)の最高傑作『Songs For The Deaf』をレビュー。デイヴ・グロール(Dave Grohl)参戦による強靭なリズムと、砂漠を突き抜けるような「ラジオ」形式のコンセプトが融合。ストーナーロックの…
エヴァネッセンスの歴史的デビュー作『Fallen』をレビュー。1曲目から4曲目までに凝縮された「超強力なシングル」のインパクトと、ゴシック・メタルの枠を超えて世界を席巻したサウンドの魅力を解説。シングルが強すぎるがゆえのアルバム構成の難しさについ…
RHYMESTERのメジャーデビュー作にして名盤『ウワサの真相』をレビュー。ヒップホップの枠を超え、R&Bやロック、レゲエと融合したミクスチャーなサウンドは、ジャンル入門者にも最適。クリームのサンプリングから豪華コラボまで、「楽しかったから、また聴こ…
サンボマスターの衝撃的1stアルバム『新しき日本語ロックの道と光』をレビュー。初期の名曲「そのぬくもりに用がある」に象徴される、パンキッシュな衝動とクリーンなソウル・テクニックの融合を解説します。単なる「熱いバンド」ではない、緻密な演奏力とソ…
こんばんは。キタダハルキです。 今日はコメダの限定クロネージュがうますぎてびっくりしていたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日は購入物レビュー、やっていきたいと思います。 今日のキーワードは…【ラップ俺!ビート俺!全部…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は結構しっかり降った雨で、ゆっくり休んだ一日になったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日は購入物レビュー、やっていきたいと思います。 今日のキーワードは…【勢いと衰退と。その退廃的な…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は夕方から外仕事なんで、事前にこの記事を作っているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 本日はTSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。 今日のキーワードは…【遅効性の毒のように、突然効いてくる】。 …
THE YELLOW MONKEYの活動休止後、吉井和哉がソロプロジェクト「YOSHII LOVINSON」として放った1stアルバム『at the BLACK HOLE』をレビュー。煌びやかなロックスターの虚飾を排し、宅録による不完全さと暗い情念を曝け出した本作。名曲「TALI」すらアルバム…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は大量のコーヒーペットボトルを買いに行くつもりなんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。 今日のキーワードは…【どこかは刺さる、万能のダン…
m-floの1stアルバム『Planet Shining』をレビュー。宇宙船のサントラのような近未来的な世界観と、多彩なジャンルを流れるように聴かせる巧みな構成を徹底解説。初期代表曲「been so long」の再発見や、名盤「The Low End Theory」からの影響など、今なお色…
パリのハウスデュオ、ジャスティスの衝撃的なデビュー作『†(クロス)』をレビュー。マイケル・ジャクソンへのオマージュが光る名曲「D.A.N.C.E.」との出会いや、エレクトロの枠を超えた「オペラ・ディスコ」の荘厳な世界観を紐解きます。緻密なサンプリング…
ロンドンのポストパンクバンド、Bloc Partyの衝撃的な1stアルバム『Silent Alarm』をレビュー。コピバンをするほど心酔した筆者が、圧倒的なドラムの手数と緻密なギターリフが織りなす「踊れるロックサウンド」の魅力を解説します。20年経っても色褪せない、…
BLANKEY JET CITYの解散前最後となった8thアルバム『Harlem Jets』をレビュー。人生初のレンタル体験以来、25年にわたり筆者の傍らにあり続ける本作。冒頭の鋭いギターリフから、10分を超える大作「不良の森」に見る圧倒的な緊張感と美しさ、そして「SWEET D…
こんばんは。キタダハルキです。 今日は作業の順番を間違えて、でも結果として多くの記事を書き溜めすることができたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、それでは今日は購入物レビュー、やっていきたいと思います。 今日のキーワードは…【不遜…