こんばんは。キタダハルキです。
この企画も250回目が見えてきて…いやはや、思ったより遥かに続いているなと思っているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「終始浜辺で聴いてるような、ドリーミーさ」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Devotion/Beach House(2008)
アメリカのドリーム・ポップデュオ、ビーチ・ハウスの評価を高めることになった2ndアルバムです。
私は彼女らについて、評価を決定的なものにした3rdから聴きはじめて、すぐにはまったんですが…
※この記事で取り上げています。
この3rdに繋がる表現の礎が、この2ndアルバムで確立されたという感じみたいですね。
このアルバム単体で見ると…ずっと夢心地ですね。終始、浜辺にいるかのようなね。
穏やかさと憂いを帯びていて…なんというか、日曜日の午後に聴きたい…と思ったけれど、そのタイミングで聴いたら月曜日を憂いてしまいそうな…そんなアルバムですね。
■終わりに:プライベートビーチにポツンとたたずむ一軒家のような。
レビューは以上になりますが…
ビーチ・ハウス、とはうまく表されたユニット名やなぁと。
3rdも併せてですけど、波の音が重なったとしても噛み合うような音楽だと思うんですよね。海の家って言うとにぎわいみたいなイメージになるかもしれませんが、誰も知らないプライベートビーチにポツンとたたずむ一軒家のような…そういうイメージなんですよね。
とにかく「気持ちのいい」音楽だと思いますので、ぜひ一度聴いてみてほしいと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。