こんばんは。キタダハルキです。
12月になり、年末への流れが加速していく中でも、横目でその早く動く流れを見届けるような気持ちで居たい、と思っているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、月が変わったということで…
当ブログ筆者のヘビープレイ紹介企画。
「最近、こんなのよく聴いてます。」やっていきたいと思います。
※先月号はこちら。
今月号は…静と動のハッキリしたラインアップです。
それでは本題へ…
■Futurology/Manic Street Preachers(2014)
マニックスは安定して聴いてますね。
実は今月号のデータ収集期間に2枚同時に*1聴くような格好になって再生数が割れましたがそれでもランクイン。
シンプルに音使いがデジタルで、わかりやすく未来を感じさせるコンセプトとしても通底しきれていたアルバムだったと思います。
※初聴きの際のレビューはこちら。
■The Campfire Headphase/Boards Of Canada(2005)
ボーズオブカナダも通算3枚目の視聴ですがランクイン。
ただ、前2作と違いすこーし視聴成績は失速した印象も。どうしても回数を重ねてくると「聴きやすい方」へ流れがちになるのは否めないところもありましたかね…
※初聴きの際のレビューはこちら。
■Wasting Light/Foo Fighters(2011)
フーファイターズ、もしかしたら今まで聴いた彼らのアルバムの中で一番「聴く回数を重ねるスピード」が早いかも。ほんまに何回聴いてもわかりやすいし、気持ちよさが減衰しないですね。
ちなみに上記楽曲、カラオケに入ってたんで今マスターしようとしています…。
※初聴きの際のレビューはこちら。
■MOMENTS/bohemianvoodoo(2019)
ボヘミアンヴードゥー、やはり上記楽曲は聴いてほしいですね。
やっぱり、もっと知名度があってしかるべき、って感じますもん。上質な時間にピッタリな音楽です。SNSで以下のレビューをシェアしたところ、インプレッションもそこそこありましたから、注目は集まっていると思うんですけどね…。
※初聴きの際のレビューはこちら。
■Since I Left You/The Avalanches(2000)
今月号の再生数1位です。
アヴァランチーズはもう、何回聴いてもワクワクしますね。それがすべてかと。そりゃ聴いてて気分上がるから聴くよ、っていう…。
アルバムリリースはこっからほぼないのに、今日までずっと高い評価を保っていることを納得せざるを得ない作品だったと思います。
※初聴きの際のレビューはこちら。
■まとめ:明らかにひとつ、壁を越えている。
今月号の個人的なMVPは…やはりアヴァランチーズですかね。
いやこれ、ほんと私はクラブ畑の人間じゃないのに、それでも圧倒的に推挙できるレベルの「一段、壁を明らかに超えている」作品だと思いますんでね。ぜひ一度、ホンマのホンマに聴いてみて、って言いたくなる作品ですね。
…ということで、アヴァランチーズへの賛辞をもって、締めたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます!
もしよかったら、あなたが最近聴いている音楽も、コメント欄などで教えてくださるとうれしいです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
*1:『Know Your Enemy』完全盤。こっちも本当に聴いてよかったです。