こんばんは。キタダハルキです。
昨日帰省から帰ってきて、やっとホッとしているところですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「シャウトで伝わる、調子の良さ」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Wasting Light/Foo Fighters(2011)
ポストグランジ/オルタナシーンをけん引し続けるデイヴ・グロール(Vo./Gt./Dr.)率いるフー・ファイターズの'11年発売の7thアルバム。
いやぁもう、絶好調という感じが伝わってきますね。もうこの1曲目で勝利というか。
やっぱりね、調子よくないと叫ぶことができないと思うんですよ。というか、私自身のプレイヤーとしてのわずかながらの体感でも、叫べるときは調子がいいんですよね*1。
そんな高エネルギーのまま駆け抜け切る感じのアルバムで、この'11年時点ではもっともフーファイでは聴きやすい*2アルバムじゃないですかね?メロディが終始ポップでアクが抜けていて、伝わりやすい成分を凝縮出来ていると思いましたね。
玄人好み感が強すぎないんで、迷いなくおススメできる作品です。
■終わりに:30年間、第一線を走り続けるデイヴ。
レビューは以上になりますが…
デイヴ・グロール、あのニルヴァーナ時代も含めるともう30年以上トップオブトップランカーで走り続けてるんですよね…。フー・ファイターズは今年もアルバムをリリース(全英1位。しかもメタクリティック86点の超高評価)と、まだまだ勢いありますもんね…。
実は私も大学時代に一度、フー・ファイターズコピバンをしたことがあるんですが、ほんと体力が大変でした…。それを思っても、エネルギーを保ててるのがすごいなぁと…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。