こんばんは。キタダハルキです。
帰省生活の影響で、少し生活リズムが整った気がしなくもないんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは「ひらかれた、明るいフォーク」。
それではレビューしていきたいと思います。
■The Best Of Neil Diamond/Neil Diamond(1994)
全世界で1億2千万枚以上の売り上げを記録しているアメリカのシンガーソングライター、ニール・ダイアモンドのベスト盤です。
全体的な曲調としては、フォークがベースだと思うんですが、ポップカテゴリでセールスを挙げていたこともあり、奥まったような作風ではありませんでしたね。みんなで歌ってるようなシーンも多く、明るく聴きやすいんじゃないですかね?
いろんな音がしていてメロディも明るく独白っぽさが少なく、開かれた音楽だと思います。売れたのも納得。
■終わりに:やっぱり、フォーク・カントリーカテゴリは敷居が高い?
レビューは以上になりますが…
しかし恥ずかしながら、このメガセールスを挙げているニール・ダイアモンドでさえ「あー!この曲ね!」とならずに20曲が終わってしまった感はありました。めっちゃいい曲群なのに。やっぱりフォーク/カントリー系ってどうしても日本のポップカルチャーとは違う面もあるんですかね…。
なんせ、聞かず嫌いせずにこれからも開拓はしていきたいところ。自分自身の回路が開いていくきっかけにもなると思いますしね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。