いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

The Best Of Neil Diamond/Neil Diamond(1994)今日のTSUTAYA DISCAS日記。#69

こんばんは。キタダハルキです。

帰省生活の影響で、少し生活リズムが整った気がしなくもないんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。

※前回の記事はこちら。

musictherapy.hateblo.jp

今日のテーマは「ひらかれた、明るいフォーク」。

それではレビューしていきたいと思います。

■The Best Of Neil Diamond/Neil Diamond(1994)

The Best of Neil Diamond


www.youtube.com

 

I Am...I Said

I Am...I Said

  • ニール・ダイアモンド
  • ポップ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

全世界で1億2千万枚以上の売り上げを記録しているアメリカのシンガーソングライター、ニール・ダイアモンドのベスト盤です。

全体的な曲調としては、フォークがベースだと思うんですが、ポップカテゴリでセールスを挙げていたこともあり、奥まったような作風ではありませんでしたね。みんなで歌ってるようなシーンも多く、明るく聴きやすいんじゃないですかね?

いろんな音がしていてメロディも明るく独白っぽさが少なく、開かれた音楽だと思います。売れたのも納得。

 

The Best of Neil Diamond

The Best of Neil Diamond

Amazon

■終わりに:やっぱり、フォーク・カントリーカテゴリは敷居が高い?

レビューは以上になりますが…

しかし恥ずかしながら、このメガセールスを挙げているニール・ダイアモンドでさえ「あー!この曲ね!」とならずに20曲が終わってしまった感はありました。めっちゃいい曲群なのに。やっぱりフォーク/カントリー系ってどうしても日本のポップカルチャーとは違う面もあるんですかね…。

なんせ、聞かず嫌いせずにこれからも開拓はしていきたいところ。自分自身の回路が開いていくきっかけにもなると思いますしね。

 

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。