こんばんは。キタダハルキです。
昨日は知らない地域を歩くチャレンジをして…建物とか懐かしい風景が広がってるなぁ…と思いながら過ごしたんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「脱却の意思は感じたけれど…」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Little Broken Hearts/Norah Jones(2012)
日本でも高いセールスをあげたアメリカのシンガーソングライター、ノラ・ジョーンズの5thアルバムです。
まぁ…率直に言うと、現状は戸惑ったままです。ジャケも従来のイメージからさすがに遠いし…その分「あぁ、なんか違うことしたんやろうな」とは思っていたんですが…
内容としての一貫性はあるものの…その分、ハマれなかったら退屈…という感覚もぬぐえず…私としては温かみとピークがもう少し欲しかった…。プロデュースしたデンジャー・マウス*1は全然好きなんですけどね…。
■終わりに:変化が大きすぎるとなかなか…
レビューは以上になりますが…
ノラ・ジョーンズ、さすがにこれは変わりすぎやったかなと…
これが例えば、最初からこういう音楽性のアーティストだったら…とかはやっぱり考えてしまうところではありましたね…。耳が慣れて評価が変わったりするのか、どうか…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:プロデュースとしてはAppleのCMソングだったゴリラズの"Feel Good Inc."が特に高名。