こんばんは。キタダハルキです。
昨日はスーパーの割引の山の中からリンツを引き当てられて小さな喜びを感じていたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「知ってしまうと、なかなか…」。
それではレビューしていきたいと思います。
■SINGLES/AIR（2004）
AIRのシングルベストです。
実は上記の曲を小学生高学年のときに気に入って聴いていたけど音源は持っていなくて、でもオリジナルアルバムに収録されていなくてベスト盤を借りた、という経緯なんですが…
聴いていておや？と思ったんですよね。まぁ、その違和感はこれが答えかなと…
いくらなんでも、これはダメかなと…。さすがに一致しすぎ。ちなみに私がこの曲を知ったのは大人になってから。
他にもウィーザーであったりスマパンであったり、レイジであったりニルヴァーナであったり…そのあたりとの「著しい類似性」で大昔の2chで大紛糾していたことを知ったのが先日のこと。
もちろん、AIRの曲のクオリティが低いわけではないから、むしろ好んで今まで聴けてきたわけですが…
私の中で致命的だと思ったのは、彼、正義感が根幹にあるような政治的主張*1も音楽にかなり乗せてきてるわけなんでね…。それならば少なくとも、自分のアイデアで勝負しきる姿勢は私としては見せてほしいと思ってしまったかな…。
■終わりに：イメージソースは、そりゃあるんだけど…
レビューは以上になりますが…
基本的には、作曲がどこかからイメージソースがあって、ってのはあると思います。実際、私自身も一から曲を作った経験はありますが、まー大変でした。それをずっと続けている方は本当に凄いと思います。
ただ、だからこそ。丸々持ってくるようなことはしちゃダメですよね…。人の苦労を盗む行為ですからね…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:動物実験の件や、戦争の件など。それ自体を言うのは勝手ですが…。
