こんばんは。キタダハルキです。
今日はお歳暮のクッキーが届いてホクホクしてたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「ファンキーでポップで歌謡曲でもある」。
それではレビューしていきたいと思います。
■DESTINY/Nona Reeves(2000)
いまや「マイケル・ジャクソン有識者」としてのイメージが強い、西寺郷太氏(Vo.)率いるポップバンド、ノーナ・リーヴス'00年発表のアルバムです。
もう、完全に上記楽曲目当てで借りました。小学生のときから知ってたのに、音源を確保する手段がなくて今…まで来てしまっていたパターンですね。
それにしても、やはりいいですね。ただただ、踊れる。
ファンキーでポップで、ってだけだと、なかなか聴きなれないと敷居が高く感じてしまったりもするんですが、音使いに歌謡曲的なツボも抑えてくれているんで「耳馴染み」がいいですね。
踊れる作品ですが騒がしくもなく、品のある一枚だと思います。
■終わりに:自分の原点にある音楽を掘り起こす。
レビューは以上になりますが…
ノーナ・リーヴス、やっぱり聴いて良かったです。自分の音楽の原点に近いポジションですからね。
小学生以来の記憶を回収して、って作業には大人の遊び感もあって楽しいと思いますし、ぜひやってみてほしいと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。