こんばんは。キタダハルキです。
今日はスタンプ目当てで徒歩で買い物に行って、いい気分転換にもなったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【ロックバンドらしい剝き出しの身体を…】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Autofiction/Suede(2022)
ロンドンのオルタナロックバンド、スウェードの9thアルバムです。当サイトではレビュー何回もしておりまして、かなり推しております…
今作は復活後のアーティーなところから、もう一度オルタナのようなザリッとしたロックバンドとしての手触りが帰ってきた感じがしますね。特に冒頭の『She Still Leads Me On(M-1、上記)』このテイストに'90sブリットポップのような懐かしさも少し感じる方もいるんじゃないかと思います。
ただ、びっくりしたのが実は『Personality Disorder(M-2)』なんですよ。
まさかのポエトリーリーディングでアジりながら、ぐいぐい引っ張っていくような曲調で一気に舞台へと引きずり出される感覚がありますね。当事者としての覚悟を問われるような、と言いますか。
しかし、ロックバンドへの回帰って話をしましたけど…今回はオーバーアレンジっぽさも皆無で、ほぼほぼバンド5人でのサウンドが完全に真ん中にあって*1肉体が剥き出しみたいな楽曲が多く並んでいます。ジャケにも通じますよね。
最終盤には圧巻のバラード『What Am I Without You?(M-10)』で格の違いを見せつけてきて…
これはかなり満足度高いんじゃないですかね?
スペースの都合で取り上げなかった曲もそれぞれポップさが担保できていて聴きやすい曲がずっと並んでいますし、非常におすすめしやすい作品として仕上がっていると思いますね。
■終わりに:まさかここまで長いこと聴くことになるとは…
レビューは以上になりますが…
正直、スウェードはまさかここまで長いこと聴くことになるとは思ってなかった面も。
昔、コピバンがお流れになってからベスト盤だけを聴いている生活…って感じだったのが、名盤リストのお薦めをきっかけに、スタジオ盤も聴き始めたらここまで来てしまったという感じ。
最新作はまだ聴けていませんが、楽しみですね…
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★Suede・アルバム時系列レビュー
※前作(8th)アルバムのレビューはこちら。煽情の季節を過ぎ、もはや佇んでいても惹きつけてくるような圧倒的表現力を見せつけた圧巻の一枚です。
※当カテゴリ、前回の記事はこちら。ジョン・ホプキンスの当アルバムは非常に立体的な音。心臓の律動を聴いているかのようなインストで、非常に気持ちのいい一枚です。
*1:『Drive Myself Home(M-6)』はオケだけど、それでもアコースティック寄りだからか、肉体感が強いんですよね。

