いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

Sex Machine/James Brown(1970)今日のTSUTAYA DISCAS日記。#176

こんばんは。キタダハルキです。

先日、ウガンダからの謎の電話があったんですが…調べたらやはり詐欺と知り、なんだかなぁという気持ちになっていたんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。

※前回の記事はこちら。

musictherapy.hateblo.jp

今日のテーマは…「楽しそう。それだけでいいのかも」

それではレビューしていきたいと思います。

■Sex Machine/James Brown(1970)

Sex Machine


www.youtube.com

Get Up I Feel Like Being Like a Sex Machine

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ご存じ、ソウルのレジェンド、ジェームス・ブラウンの代表作です。

いやしかしこれはもう…深く語るというより、ゲロッパ!って言いたくなる時点でもう勝ちですよね。楽しいですもん。そしてあのシャウトを真似しようとして喉がイカれてしまうところまでセットというか。

終始、深く考えなくてもただただ、楽しい。そして楽しそうに聴こえている。

これが音楽の原点なんやろうな、と思わせてくれる一枚ですね。

■終わりに:「楽しそう」が、すべてでもいいのかも。

レビューは以上になりますが…

音楽は音を楽しむって書くでしょう?…みたいな話は陳腐に感じるところもあるんですが、ジェームス・ブラウンに関してはほんと、楽しそうってのがすべてでもいいように思いました。

こんなふうに歌えたら、そら楽しいですよね。

実は私、いまボイトレやってるんですけど…だからこそ、このシャウトの鳴りの鋭さがマジですごいな…と思わされましたね。

改めて、本当に偉大なシンガーだと思いますし、聴きやすい作品でもありますから、ぜひ触れてみてほしい作品ですね。

 

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

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