こんばんは。キタダハルキです。
とうとう9月ですね。夏ももうそろそろ終わり…というか、暑さが終わってくれたら…という感じなんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、月が変わったということで…
当ブログ筆者のヘビープレイ紹介企画。
「最近、こんなのよく聴いてます。」やっていきたいと思います。
■s(o)un(d)beams/salyu x salyu(2011)
ポップシンガー・salyuの実験作品がランクイン。
いやー、これはよう聴きましたね。
最近の環境では難しいのかもしれませんが、ぜひ多相な音が聴こえるスピーカーで聴いてみてほしい作品。非常におもしろい体験ができると思います。
※レビュー記事はこちら。
■The Nightfly/Donald Fagen(1982)
元・スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンのソロデビュー作がランクイン。
レビューでも書きましたがとにかく精緻。だから、気分によって聴き味が変化しにくいんですよね。期待に応える力の高い作品ですね。
※レビュー記事はこちら。
■Maxinquaye/Tricky(1995)
トリッキーの当作は私自身が待望していたのもあってよく聴きました。
決してわかりやすいとかそういう作品じゃないですが、空間を気持ちよくする力には相当に長けた音楽だと思います。
※レビュー記事はこちら。
■Thursday Afternoon/Brian Eno(1985)
ブライアン・イーノは…もう我が家に根付いてすらいると思います。
ちょっとリラックスしたいと思ったらすぐに出番がやってきて…もちろん今作品も結構な頻度で駆り出されています。
木曜日の午後、だけでなく。
※レビュー記事はこちら。
■Groovy/The Red Garland Trio(1957)
今月号の再生数第1位です。タッチの差でしたね。
レッド・ガーランドもシチュエーションを選ばずよく聴きました。ピアノジャズはやっぱり安心して聴けるし、いったん落ち着こうと思ったら本当に機能性高いです。間違いなくおススメです。
※レビュー記事はこちら。
■終わりに:まさかの「激し目音楽」0に。
今月号の5枚は…
まさかの激し目ロック属性0に。一応ロックが中心の私としては意外な結果に。
これは季節的なものも影響してますかね?涼しげな音楽を求めていたのかもしれませんね…。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございます!
もし気に入っていただけたら、もう一記事、読んでいただけるととても嬉しいです。
※先月号はこちら。