こんばんは。キタダハルキです。
今日はそこそこの早起きが出来た状態で、この記事作成に取り掛かっているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【飾り気最低限。キャッチーに甘えてる感じがしないのがいい】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Magic Number/go!go!vanillas(2014)
日本のロックバンド、go!go!vanillasのメジャー1stアルバムです。
白状しますが、チラ聴きでは苦手な感じで長らくスルーしてました。ただ、今回しっかりフルアルバムを聴いてみて、バンドとして他と違うポジション取れてると思いましたね。
ロックンロールしてるし、ガレージ的でもあり、カントリーライクでもある…ただ、演奏に品があるというかね。
ただ、こういうバンドって総じて良くも悪くも、雑味も込みで持ち味として呑み込まされる部分があったりすると思うんですが、彼らはそういう雑味をきちんと抜けているように思います。演奏技術、総じて高いと思います。
ただ、そうなると今度はやたらポップになりすぎるバンドも多い中、虚飾めいたものは皆無。むしろ、もっとポップじゃなくていいの?と思う瞬間もあるぐらい刺激は少な目。キャッチーに甘えようとする感覚が臭ってこないというか。
だからこそ安心して聴けるとも思いますね。
■終わりに:飾り気最低限。
レビューは以上になりますが…
go!go!vanillas、いまからでもいいからもっと聴いてみようって思いましたね。
特に、洋楽ロックが中心の方にはよりおススメできるかも。この飾り気最低限の感じに安心する方も多いはず。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。