こんばんは。キタダハルキです。
昨日は予定が空振りに終わったものの、代わりにずっと食べたいと思ってたラーメンを食べられて大満足だったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【粗野さや怒りを、音で感じさせないセンス】。
それではレビューしていきたいと思います。
■People's Instinctive Travels and the Paths of Rhythm/A Tribe Called Quest(1990)
この超長いタイトルのアルバムは…NYのヒップホップグループ、ア・トライブ・コールド・クエストの1st。
何といっても特徴はその「おしゃれで、ゆるくて、気持ちよく聴ける」ジャジーなトラック。粗野さがまったくなく、気持ちよく空間に溶け込んでくれます。そのままゆったり時間が過ぎていく感じ。65分ありますけどいい意味で全く気にならないです。
↓そのゆったりの象徴が『Bonita Applebum(M-7)』。ムーディーだけど湿っぽくないんですよね。
この緩くスウィングするような気軽さは…それこそ、日本でいえば…スチャダラパーとかが聴ける方ならドンピシャでいけるんじゃないか?と思いますね。
■終わりに:BGMとしても気持ちよく…
レビューは以上になりますが…
なんというか…こう…怒りとかを音で感じさせない一枚*1なんですよね。この時期のヒップホップとしては個人的には珍しく思います。ギョッとする音もほぼなく*2聴く人を選びにくいサウンドですよね。
BGMとしても気持ちよく聴いてられる一枚なんで、ぜひ。
↓最安は楽天ですが、Amazon・iTunesの25周年記念盤の方が音質は良いかと思われます。'90年ごろのCDの音質はぶっちゃけ不安なのも本音。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★A Tribe Called Quest・アルバム時系列レビュー
↓次作(2nd)のレビューはこちら。うわー、おしゃれー…って口に出てしまったほど、ジャズとヒップホップのコンビネーションが光ります。それこそ今のチルい流れの源流のひとつでは?
※前回の当カテゴリの記事はこちら。トーキング・ヘッズのサイドプロジェクトは…ピコピコしたかわいらしいテクノサウンドながら、踊れる根幹が特色。サイドプロジェクト系統では異例の高評価アルバムとしても高名。

