こんばんは。キタダハルキです。
今日はめちゃくちゃダラダラして、夕方から始動…みたいな一日になったんですが…皆様はいかが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…「ブレない、メタリカ節」。
それではレビューしていきたいと思います。
■72 Seasons/Metallica(2023)
もしかしたら、世界でもっとも有名な現役のメタルバンド?かもしれないメタリカの最新作。レンタル解禁につき、いま聴きました。
いやぁもう、メタリカ節ですね。
硬質なドラム、ズンズンくるギター、野太いボーカル…どこをとってもメタリカという感じの作品。しかしまぁ、おんなじように感じる方も要るかとは思うんですが(やってることの変化はそんなにない)、そのおんなじようなことに惰性を感じないのがすごい。むちゃくちゃパワフルです。
ということは、たぶん素人にはわからないレベルの変化はあるんでしょうね。この辺りが一流、ってことなんやろうなと。
あと、相変わらず長い曲を長く感じさせないクラシックのような作曲技術も光りますね…。12曲77分ってかなりのボリュームですが、それをいい意味で感じなかったですね。
少なくとも、メタリカに少しでも関心があったら、聴いて後悔することはないはず。それは確信を持って言える一枚かと思います。
■終わりに:ベテランのすごく元気な作品は嬉しい。
レビューは以上になりますが…
いやぁ…すごく元気な作品でしたね…。もう結構なお歳やと思うんですが、まだ何枚も出せるぞ、というフィーリングを十分に感じました。
こういう元気なベテランバンドの存在は嬉しいですね。どうしても心身の状態で保ち切れないってのも珍しくない中、本当に強いバンドだと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。