こんばんは。キタダハルキです。
送料を無料にするために、わざわざ高いトレペを買ってみたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【迎合せずに自分の道を進む、惑うことなきおじさんのカッコよさ】。
それではレビューしていきたいと思います。
■色即是空/人間椅子(2023)
和のテイスト満載・独自のメタルサウンドで活動30年を突破しているバンド、人間椅子の'23年・最新作です。
今まで出してそうで出してなかった「色即是空」っていうタイトルになりましたが…今回も「期待したもの」は手に入りましたね。ブラックサバスなどのブリティッシュHR/HM直系の「黒いメタルサウンド」と和のコンビネーションは健在。
その一方、紹介した「生きる(M-3)」は、今までよりもストレートな印象を受けましたね、歌詞も。リフもディープパープルのブラックナイトっぽい感じで、全体に愛を感じる楽曲でしたね。アルバムを通してメロディラインも口ずさみたくなるように、従来よりもポップさも感じるアルバムです。
もちろん、テイストが濃いので紛れもなく人を選ぶアルバムではありますが、迎合せずに自分の道を進む、惑うことなきおじさんのカッコよさを感じますね。
■終わりに:独自の世界観を「続ける」勇気。
レビューは以上になりますが…
人間椅子について、個人的には凄いと思うのは…売れるまで音楽性をブラさずにこれたこと。セールス的には苦難の時期も長かったですしね。
ただ、ブラさなかったからこそ、敬愛するブラックサバスのヴォーカル・オジーオズボーンのオズフェストへの出演⇒ブレイクを果たす、という結果を得られたんだと思います。
こういうことがあるから、のっぴきならない事情もあったりするかもしれないけれど、信じた世界観は、出来る限り続けていきたいですよね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★人間椅子・アルバム時系列レビュー
↓次作(24th)のレビューはこちら。まほろば≒ユートピア。サウンドはブラさず、理想郷のような明るさも宿った進化の一枚に。
↓前回の当カテゴリの記事はこちら。芸術性の上昇と、ポップさのトレードオフ感。評論評価は高かったものの、セールスは苦戦…。率直に言えば、個人的には”難しい”作品になっちゃった印象も。

