こんばんは。キタダハルキです。
今日はスパイファミリー最新刊を買ってさっそく読んで先が気になっている状況ですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「カリオカのセレナーデ」。
それではレビューしていきたいと思います。
■SERENATA CARIOCA/小野リサ(1992)
日本のボサノヴァといえば…小野リサ氏、ですよね。こちらは4thアルバムです。
正直に言えば、2~4枚目まで聴いてる立場として、際立った違いがあるというわけではないというか…そこまで多くを感じ切れるほどの知識がないのが現状です。
ただ、そんな中でも感じた違いとしては「成熟感」。2、3枚目のアルバムは「元気!」という感じのフィーリングがあったんですが、今回のアルバムは穏やかなおひさま、といった趣です。
なんせ知識はなくとも、もうアルバム3枚も聴けているぐらいではあるんで、聴きやすいアーティストには違いないと思います。ボサノヴァ行ってみようか、と思っている方の入門編としても行けると思います。
■終わりに:ポルトガル語って全然知らないことに気づく。
レビューは以上になりますが…
とにかく私はポルトガル語になじみがなく、曲のタイトルすら意味が分からず一苦労。そこでGoogle翻訳に活躍してもらったんですが…まー、ちゃんと意味出てくれますね。『MINHA CASA(M-2)』は「私の家」とか、『BORBOLETA(M-3)』は「蝶」といった具合に。
ちなみに、アルバムタイトルは訳すると「カリオカのセレナーデ」。
…訳した意味ないやんけ!となったので調べてみると…カリオカってのは「リオデジャネイロに住んでる人」って意味らしいです。ほう…。こうやって異文化に触る機会も大事にしていきたいですよね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。