こんばんは。キタダハルキです。
今日はこの記事を書いたらトレーニングして一回外に出よう(書いてるのh昼間です)、と思っているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【アルゼンチンタンゴ×エレクトロニカ】。
それではレビューしていきたいと思います。
■La Revancha Del Tango/Gotan Project(2001)
フランスの音楽集団、ゴタン・プロジェクトの1stアルバムです。アルゼンチン系との混成グループでもあります。ゴタン、ってのはタンゴのいわゆるアナグラム的なヤツみたいです。
肝心の作品は、アルゼンチンタンゴとエレクトロニカ(ダブなども含む)が出会いました、って感じの内容です。意外とありそうでなかった?洗練性が高まってタンゴ自体の聴きやすさが上昇、全世界100万枚の大ヒットになったのもうなづけますね。
ちなみに、このアルバムを聴いている途中でうちの奥さんが「なんか聴いたことあるぞ…?」みたいな言い出したのでなんやろう?と思ったら…大昔に聴いていたラウンジコンピの中に上記楽曲が収録されていましたね…ステファン・ポンポニャックDJ作品…
思わず口走ってしまいましたよね。
ポン、お前だったのか、と。
■終わりに:ワールドミュージックとエレクトロニカコンピの時代…
レビューは以上になりますが…
この時期でしたかね?ワールドミュージックとエレクトロニカの出会い、みたいな音楽が流行しだしたの。たしかブラジル音楽とかもそういうコンピやら、結構あった気がします。
その時代性ゆえか、いま改めて聴くとちょっと古く感じてしまう面もありますけど、安心して聴けるフィーリングもあると思うんで、それこそ上記のラウンジ系コンピっぽい音楽が好きな方にはお勧めです。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★関連(個人的お勧め含む)作品
↓タンゴがお好きなら間違いなくお勧めできる作品。こちらはより、アコースティックです。
※前回の当カテゴリの記事はこちら。黒歴史ながら「兆し」も見える作品です。

