こんばんは。キタダハルキです。
昨日は久々に家で完全にオフでしたが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今回のテーマは…「内省的作風」。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■If You're Reading This It's Too Late/Drake(2015)
ダイイングメッセージみたいなアルバムタイトルですよね…笑。
カナダのラッパー、ドレイクの’15年発表のミックステープ。
きわめて淡々とした、内省的な作風です。奥まっていてスカッとする感じではないが、上品にまとまっています。メロディのあるフロウが中心で聴きやすさには一役買っているかと思います。
ただし、曲のテイストは終始似てるっちゃ似てるので、動画の曲*1のテイストが好きなら、むしろそのテイストでずっと聴けるアルバムなのでおススメ。
■終わりに:もっと英語が理解できれば…
レビューは以上になりますが…
ヒップホップのアルバムは、どうしても英語の理解が足りないとね…。特にこのアルバムはメッセージ性として重要な面も評価の核に繋がっているらしく*2、どうしてもサウンド面に偏った評価になってしまいがち。
ただ、ローファイよりのサウンドで落ち着いて聴ける、シチュエーションを選ばないアルバムだと思いますんで、そこはおススメです。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。