こんばんは。キタダハルキです。
いやー、寒い!なかなか布団から出れない…という感じになってきたんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「キャリア初期から最近まで、バランスよく配置」。
それではレビューしていきたいと思います。
■人間椅子名作選 三十周年記念ベスト/人間椅子(2019)
ロックバンド人間椅子、文字通り30周年記念のベスト盤です。
いやー、豪華なベスト盤だったと思います。
キャリア初期から最近の曲までバランスよく配置されていましたし、なおかつ上記「命売ります」含む新曲も3曲収録。ベスト盤にありがちな「散らかり感」もなし。
世界観の一貫性がきわめて高く、聴き疲れしにくい、ベスト盤として十分におススメの作品です。
■終わりに:21枚を簡単に全部は聴き切れないから…
レビューは以上になりますが…
やっぱり、ベスト盤はキャリアが長いアーティストにはありがたいです。
人間椅子はキャリアが長い上にリリースペースも割と堅持していて、21枚って結構すごい枚数ですからね…。それにたじろいでなかなか入っていけない、っていうのはあると思うんです。
だからこそ、こうやって品質のいいベスト盤はとてもありがたい存在。これを機にぜひ、人間椅子でしか摂取できない成分に触れてみてほしいですね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。