いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

Beginning/The BONEZ(2015)今日のTSUTAYA DISCAS日記。#87

こんばんは。キタダハルキです。

昨日は本格的な沖縄料理を初めて食べて、豆腐ようにハマってしまったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。

※前回の記事はこちら。

musictherapy.hateblo.jp

今日のキーワードは…「ヘヴィな音像とグッドメロディ」

それでは、レビューしていきたいと思います。

■Begginning/The BONEZ(2015)

Beginning


www.youtube.com

 

Ray

Ray

  • The BONEZ
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

JESSE(ex.RIZE)率いるミクスチャーロックバンド、The Bonezの'15年発表のミニアルバムです。

音はしっかりヘヴィで、メロディもきっちり作られていた印象。正直、この要素だけでも十分聴けるとは思います。ただし、サウンドのオマージュらしきものに関して言うと…グランジ直系なのがちょっと露骨*1なのはあるので、そこは好みが分かれるかもしれません。

それでも、完成度としては十分だと思いますし、このジャンルが好きなら聴いて損はしない気がします。

 

Beginning - EP

Beginning - EP

  • The BONEZ
  • ロック
  • ¥1528

■終わりに:オマージュって難しい…

レビューは以上になりますが…

本分でも触れましたが、オマージュって難しいですよね…。

どうしても感じ方に個人差があるし、やりすぎるとパクったみたいに見えちゃうし…。

ただ、うまく使えれば共通理解のように盛り上がる要素になるのも事実。そのいい塩梅を見つけられるかどうかも、音楽的な教養と言えるのかも。

 

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

*1:スマパン、ニルヴァーナ…スマパンはともかく、ニルヴァーナはやってる人多すぎて私としては食傷気味で…