こんばんは。キタダハルキです。
昨日は本格的な沖縄料理を初めて食べて、豆腐ようにハマってしまったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「ヘヴィな音像とグッドメロディ」。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■Begginning/The BONEZ(2015)
JESSE(ex.RIZE)率いるミクスチャーロックバンド、The Bonezの'15年発表のミニアルバムです。
音はしっかりヘヴィで、メロディもきっちり作られていた印象。正直、この要素だけでも十分聴けるとは思います。ただし、サウンドのオマージュらしきものに関して言うと…グランジ直系なのがちょっと露骨*1なのはあるので、そこは好みが分かれるかもしれません。
それでも、完成度としては十分だと思いますし、このジャンルが好きなら聴いて損はしない気がします。
■終わりに:オマージュって難しい…
レビューは以上になりますが…
本分でも触れましたが、オマージュって難しいですよね…。
どうしても感じ方に個人差があるし、やりすぎるとパクったみたいに見えちゃうし…。
ただ、うまく使えれば共通理解のように盛り上がる要素になるのも事実。そのいい塩梅を見つけられるかどうかも、音楽的な教養と言えるのかも。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:スマパン、ニルヴァーナ…スマパンはともかく、ニルヴァーナはやってる人多すぎて私としては食傷気味で…