こんばんは。キタダハルキです。
今日はちょっとモヤモヤしたことがありまして…ウォーキングで晴らしてきたんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「ひだまりの中で気持ちよく聴けるようなクリーンな音使い」。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■Collapsed In Sunbeams/Arlo Parks(2021)
イギリスのシンガーソングライター、アーロ・パークスの1stアルバムです。
いやぁ…これはすごいアルバムでした。終始気持ちよく聴けました。
ひだまりの中で気持ちよく聴けるようなクリーンな音使いと、繊細ながらも精緻な歌声…。楽曲はカチッと世界観を構築するように堅実さも感じさせ、だけども柔らかく入っていける空間も空いている…。
いやほんと、このジャンルが大嫌い、とかでなければ十二分に万人に勧めていいアルバムだと思います。
■終わりに:たまたまの出会いを大切に…
レビューは以上になりますが…
実はアーロ・パークスとの出会いは本当にたまたまで。
カフェで音楽聴いてて、そのアーティストがなんとなく気に入って、でも参加してる作品をTSUTAYA DISCASで探したらこのアーロ・パークスしかいなかったからまったく前情報なしでレンタルした、という経緯です。
いやしかし、このたまたまを活かしてよかった。本当に素晴らしい出会いになったと思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。