こんばんは。キタダハルキです。
ここ最近暑くて、意外と家では半袖短パンで過ごせてしまっているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今回のキーワードは…「年2枚目のリリースながら、エネルギッシュに濃い内容」。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■Return of the Dream Canteen/Red Hot Chili Peppers(2022)
レッチリ、なんと'22年2枚目のアルバムです。こちらもボーナストラック込みで18曲。大ボリュームです。
こういうときって、1枚目の方に比べて残滓のようなもの、という評価になってしまったりしがちなんですが…きっちりレッチリらしいアルバムだと思います。少なくとも楽曲クオリティはガチっと筋力を感じる出来で、期待を裏切らないものだと思います。ほんと、どの曲も万遍ないクオリティです。
もっとも、その分「今までにない!」みたいなアルバムでもないので、そこは留意が必要かもしれません。私としては、レッチリはこういうのでいいんだよ、と思いますが。
■終わりに:やっぱりジョンが好き。
レビューは以上になりますが…
年2枚のリリースのレッチリ、どちらもレッチリやなぁと感じました。
やっぱり、その要因として大きいのがギターのジョンの復帰だと思います。なんというか、聴いたときにその…記憶の原風景としてのレッチリがよみがえった!みたいな感覚、ありましたもんね*1。
それにしても、レッチリは本当に体力のあるバンドだと思いますし、これからも元気で続けて行ってほしいですね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:ちなみに言うと、前ギターのジョシュのときのレッチリも別に好き。I'm With Youは当iTunesでも再生数上位。