こんにちは。キタダハルキです。
整体に通い始めて1か月。もうすっかり回復してきたなぁという実感があるんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「とてつもない違和感とインパクト」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Vincebus Eruptum/Blue Cheer(1968)
サンフランシスコを拠点とし、ハードロックの基盤となったロックバンド、ブルー・チアーの1stアルバムです。
サイケデリックな空気・ブワッと広がるようなベース音・異様にクリアで端正さも感じるボーカル…
ここから感ぜられる違和感で一気に引き込まれた感じでしたね。勢いもめちゃくちゃあります。これだけで説明としては十分じゃないかと思うぐらい、シンプルかつ豪快な一枚です。
■終わりに:ジャケットの既視感の正体は…
レビューは以上になりますが…
このアルバムを聴こうと思い立ったきっかけは…このジャケを思い出したからです。
間違いなく、このブルー・チアーのオマージュだと思います。しかしミッシェルも存命メンバーが半分になってしまった悲しさがね…。
もしかして、ミッシェルのメンバーたちも、このブルー・チアーの勢いあるサウンドに大いに影響を受けた面があるのかなと思ったり…。
そういう思いを馳せたりしながら、今回の記事は締めたいと思います。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。