こんばんは。キタダハルキです。
昨日の更新は実はギリギリだったので、今日はゆとりを持った時間に更新しているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「スティング、実は初体験…」。
それではレビューしていきたいと思います。
■The Dream of the Blue Turtles/Sting（1985）
- provided courtesy of iTunes
ポリスのベーシスト、スティングのソロデビュー作です。
実は筆者、ポリスはそこそこ聴いてきた一方でスティングは初体験でして…なんとなーく、敷居の高さを感じてましてね。
ただ、聴いてみたら杞憂でしたね。ジャズ要素が絡み、AORチックで大人らしさは感じる（ここが敷居の高さに感じたのかも）全然ポップにまとまっていて、むしろポリスよりも聴きやすく感じる方も多いんじゃないかと思いました。
割と誰でも聴けるアルバム*1だと思いますし、ふつうにおススメしたい作品ですね。
■終わりに：実は、カクテルがきっかけ。
レビューは以上になりますが…
なかなか縁がなかったスティングですが…そろそろ聴いてみようと思ったきっかけはカクテルのレシピでこのアルバム由来のものをみかけて試して、美味かったからって感じでした。
音楽はこういう「旬を逃さず」ってすごく大事。縁が繋がったら、手繰り寄せてまずは試してみる…そうするとストーリーも広がってより楽しくなると思うんですよね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:当たり前ではあるけど、だからこそメガセールスを挙げられた。
