いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

Frank/Amy Winehouse(2003)今日のTSUTAYA DISCAS日記。#79

こんばんは。キタダハルキです。

今、エアコン掃除を待ちながら記事を書いているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。

※前回の記事はこちら。

musictherapy.hateblo.jp

今日のテーマは…「成熟、完成度の中にある、どうしようもないピュアさ」

それではレビューしていきたいと思います。

■Frank/Amy Winehouse(2003)

フランク


www.youtube.com

 

Stronger Than Me

Stronger Than Me

  • エイミー・ワインハウス
  • ポップ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

エイミー・ワインハウス…私は奇妙な順番で聴いてましてね。

没後すぐ出たコンピ盤から聴いて、そっからさかのぼるように聴いて、この1stにたどり着きました。

どんな曲でも自分の色でしっかり塗り切れるほどの成熟、完成度を感じさせる歌声の中に、どうしようもないピュアさが内包されているのは感じましたね。このまま真っすぐで居られたらどんな画を見せてくれたんやろう…とはどうしても思わずにはいられず。

語り継がれてほしいアーティストやと改めて思いますね。

 

Frank

Frank

  • エイミー・ワインハウス
  • R&B/ソウル
  • ¥1426

■終わりに:27クラブには、複雑な気持ちも。

レビューは以上になりますが…

エイミー・ワインハウスはいわゆる「27クラブ」の中で、大物ミュージシャンでは現状最後のメンバー(で、あってほしい…)ですが…やっぱり、複雑な気分*1になりますね。どう考えたって、これからまだまだ深みが出て…ってなるアーティストだったと思いますしね…。

改めて、ただただ、惜しいなぁ…と言わざるを得ないところはありますね…。

 

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

*1:巨大な才能ながら、生活態度とかは決して褒められない面も確かにあったため。