こんばんは。キタダハルキです。
今、エアコン掃除を待ちながら記事を書いているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「成熟、完成度の中にある、どうしようもないピュアさ」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Frank/Amy Winehouse(2003)
エイミー・ワインハウス…私は奇妙な順番で聴いてましてね。
没後すぐ出たコンピ盤から聴いて、そっからさかのぼるように聴いて、この1stにたどり着きました。
どんな曲でも自分の色でしっかり塗り切れるほどの成熟、完成度を感じさせる歌声の中に、どうしようもないピュアさが内包されているのは感じましたね。このまま真っすぐで居られたらどんな画を見せてくれたんやろう…とはどうしても思わずにはいられず。
語り継がれてほしいアーティストやと改めて思いますね。
■終わりに:27クラブには、複雑な気持ちも。
レビューは以上になりますが…
エイミー・ワインハウスはいわゆる「27クラブ」の中で、大物ミュージシャンでは現状最後のメンバー(で、あってほしい…)ですが…やっぱり、複雑な気分*1になりますね。どう考えたって、これからまだまだ深みが出て…ってなるアーティストだったと思いますしね…。
改めて、ただただ、惜しいなぁ…と言わざるを得ないところはありますね…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:巨大な才能ながら、生活態度とかは決して褒められない面も確かにあったため。