こんばんは。キタダハルキです。
昨日のエアコン掃除は効果絶大で、真っ黒い汁が…ってのを見かけてタジタジだったんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「原始的なフィーリングが、本能に訴えかける」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Astro-Creep: 2000/White Zombie(1995)
むしろボーカルのロブ・ゾンビきっかけで知った、ホワイト・ゾンビの最後のアルバムです。
冒頭からビートが原始的なフィーリングを呼び起こし、野性的なボーカルも相まって本能に訴えかけるような音楽*1。聴いててテンションが内側から上がってきますね。そういう意味では、インダストリアル調のデジタルさと反して、むしろオーガニックさも感じるのが面白いポイントだと思いましたね。
■終わりに:ロブ・ゾンビって、マルチに活躍してたんや…
レビューは以上になりますが…
私、ロブ・ゾンビはあくまでミュージシャンだと思っていたんですが…映画監督や俳優業もこなしているようですね。というか、上記のMVも自分で監督してMTVアワード獲ってるんですね。しかしまぁ、このアルバムの次に出したのがソロ作品なんですが、それがこのバンドのセールスを超すクラスであっという間に売れてしまってホワイト・ゾンビは解散。
まぁ…なんとも複雑な気分にはなりますね…。しかもそのソロ作品、たしかに良かったしなぁ…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:ロブ・ゾンビの傾倒するホラー映画の影響も大きそう。