いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

Mothership Connection/Parliament(1975)今日のTSUTAYA DISCAS日記。#47

こんばんは。キタダハルキです。

今日はカラオケでご機嫌にがなりもいれつつ歌ってきたんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。

※前回の記事はこちら。

 

musictherapy.hateblo.jp

今日のテーマは「体感は20分」

それではレビューしていきたいと思います。

■Mothership Connection/Parliament(1975)

Mothership Connection

 

P-Funk (Wants to Get Funked Up)

P-Funk (Wants to Get Funked Up)

  • パーラメント
  • ファンク
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

ジョージ・クリントン率いるファンクバンド、パーラメントの代表作です。

ジャケットからもわかる通り、宇宙観のようなものを音楽性としてはイメージしているようで、スペーシーな音使いが印象的です。また、AORに繋がるような色気も感じるサウンドです。

まぁ、そんなことよりも特筆すべきは「38分の演奏時間が20分に感じた」ということ。電車の中で聴いてて「え?もう終わり?」ってなりましたもん。時間を超越した感じ。まさにそれこそ宇宙的。

ようわからんレビューになりましたけど、紛れもなく名盤*1です。入門編に位置づけられるのも納得ですね。

 

Mothership Connection

Mothership Connection

  • パーラメント
  • R&B/ソウル
  • ¥1630

■終わりに:この歳になって…

レビューは以上になりますが…

この歳になって、ファンクをよく聴くようになったと思います。もちろん、名盤リストから漁って聴いている関係もあるとは思いますが、このアダルトなフィーリングがようやく馴染む歳になってきたのかなぁ…と、ひとつ感慨深くもありましたね。

 

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。

*1:あのドクター・ドレーがサンプリングに使用している。