こんばんは。キタダハルキです。
今日は誕生日でした。とはいえ、いつもの延長上にある日を過ごした形でしたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「サイケデリックな、ありそうでなかったハードロック」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Dopes To Infinity/Monster Magnet(1995)
上記PV、はじめて観たんですが…衝撃的過ぎましたね…(ぜひ観てください…)。
それはさておき、当アルバムはアメリカのストーナーロック*1バンド、モンスター・マグネットの3rdです。
なんというか、意外と「ありそうでない音楽」という印象なんですよね。
ハードロックが基調にあるんですが、その中で宇宙を感じさせるような音使いをはじめとするサイケデリックさが随所にちりばめられていて、ハードロック純度が高すぎなくてむしろ聴きやすいと感じる方も多いのでは?そしてまー、グッドメロディが続きます。
ストーナーロックってぶっちゃけ敷居が高い(好みが大きく分かれる)印象もあると思うんですが、入門としてもいい一枚じゃないですかね?
■終わりに:しかしPVの衝撃がすごかった…
レビューは以上になりますが…
まー、さっきのPVは本当に衝撃的でした。'90年代初頭を思い出すには十分すぎる濃い内容で…。だからかな、結構すぐにYouTubeの検索候補に出てきたのは…。
ある意味、PVだけでも観てみてほしいです。インパクトに本当に残るので…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:ハードロックのサブジャンル。荒野を行くような音像が特徴。現在同ジャンルではQOTSAが代表格。