こんばんは。キタダハルキです。
今日は凍える気温の中カラオケに行ってきたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「ジャケからはおおよそ想像のつかないオシャレサウンド」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Drunk/Thundercat(2017)
インパクトが絶大すぎるこのジャケットは…アメリカのベーシスト、サンダーキャットの3rdアルバムです。
このインパクトで気になり過ぎて即・レンタルしてみたわけですが…
いやはや、こっからは想像もできないようなオシャレサウンドです。
管楽器のような豊かな鳴りあるベース、ヒップホップ的でもあり、フュージョン的でもあり、でも…まとめたらファンクなのかな?という奥行きのある音楽性…
まったくキワモノではなく、地に足がガッチリついてますよね。とにかく聴いてみてくれ!という興奮をさせるに十分なアルバムだと思います。
■終わりに:ベーシストのソロアルバムとして…
レビューは以上になりますが…
ベーシストのソロアルバムとしては、きわめて異例な出来に思いましたね。
なんというか…個人的なイメージですが、リズム帯の方のソロアルバムって得てして「きわめてテクニカルだけどマニアックでもある」って感じだったんです。
ですが、このサンダーキャットに関してはポピュラティを獲得できる耳馴染みがあると思います。その辺でかかってても変な感じは全くないと思いますしね。
7年近くも前の作品なので今更ではありますが…猛プッシュしてこの記事を締めたいと思います。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。