こんばんは。キタダハルキです。
今日は寒い中、ちょうどあったかいうどんを食べに行く予定にしているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【鎧を脱ぎ武器を置いた、ピュアな感性】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Naked/ちゃんみな(2023)
ガールズグループオーディション『No No Girls』のプロデューサーも務める『練馬のビヨンセ』こと、ちゃんみなの4thアルバムです。
私は彼女に対して、激しく攻撃的なイメージを持っていたんですが、今作は思ったよりスッキリしたポップな出来、4分超えの曲もなく最新型のアルバムです。
非常に聴きやすく、アルバムとして長くは感じないものの、もう少し派手でもよかったような気もするのは正直な感想。『美人』のAwichリミックス版(M-14)を聴いて、うんうん、こういう尖った感じやったやんな?っていうある意味の安心感を感じたことからは目を逸らせず…。
ただし、アルバムタイトルは『Naked』。
そういう武器や鎧を脱ぎ捨てて、いま思う素直な気持ちを表現したアルバムなのであれば、むしろそのことが今後に向かって活きてくるような気も。
ピュアさあふれる感性*1は感じられるアルバムなので、彼女のことを「とっつきにくい」と思っていた方からすると、イメージが変わって聴いていけるかも?と思います。
■終わりに:『No No Girls』のコンセプト…
レビューは以上になりますが…
それにしても『No No Girls』のコンセプトはいいですね。
見た目や年齢ではなく、ありのままの才能を評価するっていう。
全部ではないですが番組を拝見して、きちんと個性が立っていて多彩なメンバーが生き残ってるようには見えました*2。
結論が出るのは年明けだそうですが…いったいどういうメンツになるのか…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
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