こんばんは。キタダハルキです。
昨日はやっと、スーパーマリオRPGリメイク、いったんクリアしたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「20年前ってのが信じられないぐらい」。
それではレビューしていきたいと思います。
■TRIGGER HAPPY/MO'SOME TONEBENDER(2003)
オルタナシーンの中でも独自の音楽性で存在感を放つバンド、モーサムトーンベンダーの'03年作品。
いやこれ…本当に20年前か?それぐらい新しいし、なんなら今ウケそうとすら思うぐらい。当時は新しすぎたか…?
アナログなフィーリングも漂う電子音楽とオルタナの絡みはスーサイド*1を彷彿とさせる、鬼気迫るサウンドだと思いました。
特に、日本の音楽はダメだと思っている人に聴いてほしいですね。日本にもこんなバンドおるんやで、と思います。
■終わりに:新しすぎた音楽こそ、今聴こう。
レビューは以上になりますが…
モーサムは、新しすぎたのかもなーとも。もっと売れてても全然よかったと今聴けば思います。
ただ、そういう音楽こそ、今聴けば発見もあるはず。
いろんな手段があると思いますし、ぜひ改めて聴いてみてほしいと思います。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:アメリカのロックバンド。 1977年に発表された1枚目のアルバム『スーサイド』が、「ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500」において、441位にランクインしている。wiki一部引用。