こんばんは。キタダハルキです。
ついにこのブログの継続が丸1か月を突破。ということでテンション上がっているんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「ミクスチャーロックの決定打」。
さて、それではレビューしていきたいと思います。
■LILY OF DA VALLEY/Dragon Ash(2001)
もはや今更説明不要かもしれませんが…苦笑。
日本を代表するミクスチャーロックバンド、Dragon Ashの4thアルバムです。前作に引き続き、まー売れましたねこのアルバムも。80万枚ですか…。もっとも、私は今更初聴き*1なんですが…
改めて、ミクスチャーの決定打的アルバムだなぁと思いました。
ドラムンベースの激しさ、海岸を思わせるような穏やかさ、一歩間違えると陳腐になりそうなところを押し切る力強さ…やっぱり「カッコいい」んですよね。
ミュージックシーンに文字通りデカいインパクトを残した作品だと思いますね。
■終わりに:スタイルを確立する偉大さ。
レビューは以上になりますが…
いやはや、やっぱりすごいなと思いました。もはやレビューも小学生みたいな感想ですが。
ミクスチャーロック、って言われて想像する音楽がDragon Ashって日本人はかなり多いはず。それだけ、爪痕を残してきた、そして新しい道を創ってきたってことだと思います。
いろんなことがありながらもそのたびに立ち上がってきたバンドですが、これからも活躍してほしいバンドですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:ただし、ベスト盤は聴いており、当アルバムの曲も馴染みの曲がほとんど。