こんばんは。キタダハルキです。
サーターアンダギーかじりながらこの記事を書いていますが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
それではCD2枚目の方、レビューしていきたいと思います…。
※1枚目はこちら。
今日のキーワードは…まっすぐ、奥まらず。
それではレビュー、していきたいと思います。
■サニーデイ・サービス/サニーデイ・サービス(1997)
私はサニーデイ・サービスをしっかり聴きはじめたのが遅く…このアルバムよりも「後」の作品から聴きはじめたんですよね。で、めずらしくwikiにしっかりアルバム自体の情報が載っているのもあって…事前背景として私が聴きはじめたころの作品*1では曾我部恵一氏(Gt./Vo.)がもうかなりしんどくなっていた、ということを知り。
じゃあ、しんどくなる前はどうだったのか?と思って聴いたのがこの作品。セールスとしてもこの作品が一番上でしたかね。
そのセールス通り、まっすぐに奥まらずに素直なアルバムでしたね。アッパーな曲もミドルな曲も総じて明るいです。初めてサニーデイ・サービスを聴くならこのアルバムがいいんじゃないか、と思いますね。
■終わりに:サニーデイ・サービスは素直なアーティスト。
レビューは以上になりますが…
サニーデイ・サービス、今まで4枚聴いてきたんですが…バンドの状態が素直に反映されるバンドですね。その分、聴いててギュッとなるようなアルバム*2もあるんですが、私としてはその素直さのおかげでこれからも聴いていきたい、と思いましたね。
リアリティのある音楽は本当に大切だと思います。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう。