こんばんは。キタダハルキです。
今日もTSUTAYA DISCASからCDが届いたので…
今日のTSUTAYA DISCAS日記。
やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
それでは今日もレビューしていきたいと思います。
■The Writing's On The Wall/Destiny's Child(2000)
日本でも大人気だったご存じ「デスチャ」。実はデスチャとしてはしっかり聴いたことなかった*1んですよね。
しかしまぁ…コーラスの厚みはさすがにすごいですね。楽曲も聴いていただけたらわかると思いますが、00年代ど真ん中!王道や!と言わんばかりの説得力に満ち満ちています。全世界1000万枚ってセールスも示す通りに聴きやすい作品だと思いましたね。
■Wild Is The Wind/Nina Simone(1966)
生誕90周年ってことでリマスターされて、TSUTAYA DISCASに在庫が登場したのをきっかけに聴けました。買うかどうかギリギリまできていただけに幸運でもありましたね…。
それはさておき、ニーナ・シモンはジャズのようでもブルースのようでも、ロックンロールのようでもある声というか…どこに入れても楽器のように馴染むボーカルで、きわめて自然に聴ける一枚でしたね。つくづく、当時はセールスが振るわなかった*2のが惜しまれますが、こうやって後年に評価が上がってくるのは良いことだと思いましたね。
■終わりに:聴きなれていないジャンルで、脳の回路を開く。
今回の2枚は、どちらも聴きなれたとは言い難い面*3のあるジャンルでしたが…それでも、なにかを感じて、形にするという行為をかませると、言葉って出てくるもんやなぁと思いましたね。
好き嫌いせずに、ひとまず聴く!
これは、音楽においても大事なことやなぁと思います。
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。