こんばんは。キタダハルキです。
先日から「一日一品チャレンジ」っていう、なんでもいいから料理を一品作るチャレンジをしてるんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「明快、わかりやすい」。
それではレビューしていきたいと思います。
■jazz immortal featuring Zoot Sims/Clifford Brown(1954)
トランぺッター、クリフォード・ブラウンのサックス奏者ズート・シムズとの録音です。
このアルバムは、上島珈琲店のインテリアで見つけたよシリーズです。
※前回はたぶんコレ…
さて、話を当作品に戻すと…
ひとことで言って、聴きやすいです。
メロディが明快で、曲展開もわかりやすいです。優雅ながら、ストレートに楽しい気分になる作品。いい意味でジャズジャズしてないというか。ジャズが敷居が高く感じる方にこそお勧めの作品だと思います。
■終わりに:あまりに悲運の人生…
レビューは以上になりますが…
クリフォード・ブラウン、実は25歳で亡くなってしまったんですよね。
しかも、この当時のミュージシャンにありがちな過度の酒・ドラッグによるものではなく(彼は一切、その類に手をつけなかったそう)、交通事故によるものとのことで…*1。彼自身は非常に人柄もよかったそうで…。
やはり、もっと長く生きていたら…と思わずにはいられませんね…。年輪で渋さも絶対出てくるだろう、って感じはありありとこの作品からも伝わってきますしね…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:この事故で、ジャズピアニストのリッチー・パウエル夫妻も一緒に亡くなった。