こんばんは。キタダハルキです。
今日もまた、書き溜めをしておりますが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「20代でこの成熟度は怖い」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Casino/Al Di Meola(1978)
ジャズ/フュージョンの超絶技巧ギタリスト、アル・ディ・メオラのソロ3rdアルバムです。
しかしまぁ…音が明るく甘くて、フラメンコギターのように流麗な、ごまかし一切なしの恐ろしいレベルの速弾き…それでいて、ラテン(今回はアラビアンも)フレーバーと、この速弾きの組み合わせという絶対的個性がね…。前作もかなり聴きましたが、凄まじい完成度です。
※めちゃくちゃ前に書いた前作のレビューはこちら。
まぁなんせ、誰でもわかるわかりやすさがあると思いますし、一回触れてみてほしいギターインストだと思いますね。
■終わりに:24歳でこの完成度は怖い。
レビューは以上になりますが…
ジャケでは全く分からないと思いますが、このとき24歳。うせやろ…ってのは冗談として、なんせこの完成度の作品を世に送り出せるのは凄すぎますね…*1。
こんなの弾いてみたい、と思っては挫折する…を繰り返してますが、累積が結果に繋がると信じて、またギター弾いてみようかな…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:彼は8歳でギターを始めたので歴は長いとはいえ、そんな歴だけでこんな総合的完成度は出ない。