こんばんは。キタダハルキです。
花粉症、基本的には落ち着いているんですが、たまに思い出したようにワッと出る時があって困っている、って感じなんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「おいしいとこ、てんこ盛り」。
それではレビューしていきたいと思います。
■'Round About Midnight At The Cafe Bohemia/Kenny Dorham(1956)
トランペット奏者、ケニー・ドーハムの'56年作品です。
まぁ…おいしいとこてんこ盛りのアルバムです。
それこそジャズを聴きたいほとんどのニーズをカバーできるんじゃないですかね?バンド形式で管楽器も鳴り、ピアノも鳴り、ギターも感じるし…
加えて、にぎやかな曲もあれば静かにシックに聴かせるところもあるし…しかもそのにぎやかが「うるさくはない」んで、空気の邪魔も全くしないし…
それこそ、今まで聴いてきたジャズアルバムの中でも有数の「好みが分かれにくい」作品だと思います。迷いなくおススメ。
■終わりに:とにかく、わかりやすい。
レビューは以上になりますが…
とにかくわかりやすいですね、この作品。
まったりと過ごしたいときもいいし、かといってそこに単調さがないから飽きも来ない。
これはあっという間に10回聴きそうな気がしますね…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。