こんばんは。キタダハルキです。
今日は年の瀬で…ほんとすごい人混みやなと思いながら買い物したんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今回のキーワードは…【遊び心。おしゃれで、お茶目】。
それではレビューしていきたいと思います。
■PB/SPECIAL OTHERS(2009)
日本を代表するポストロックバンド・SPECIAL OTHERSの3rd(フル)です。
ほぼ全編インストながら、オリコン10位を記録。これがまず凄い。上記『PB(M-2)』でも、四つ打ちダンスビートで初めて聴いたとしてもすぐに踊らせることができるわかりやすさに加え、温かみのある音でチープにはならない気持ちよさがありますね。
何と言っても、一番の武器はほぼインストの音楽でありながらそのポップさ。当アルバムでもシンガロング性、ダンサブルさは健在で、難解さがないのは大きいと思います。
中でも下記『Potato(M-7)』はマクドのポテトが揚がる音をメインリフに据え、そこにダブのおしゃれさが加わってこんなおもしろい曲になるんや?と思わせてくれたりなど、遊び心もあるバンドだと思います。
ちなみに、遊び心で言えば、このアルバムのタイトルPBはPanic Boyの略とのことで…笑。さすがにダサいとのことで略称にして皆様に考えてもらえるようにしたとのこと。こういうお茶目さも彼らのいいところ。ポストロックに敷居の高さを感じている方におススメです。
■終わりに:このジャンルで、10年以上…
レビューは以上になりますが…
スペアザが凄いと思うのは…このジャンルで10年以上高いセールスを保ったこと。
やっぱり、どうしても「歌モノ」の方がセールスは高く、インスト楽曲でのメガセールス作品って本当に限られています*1。そんな中でオリコン10位付近をコンスタントに出せるポップさを持てたってのは偉業のひとつだと私は思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
↓前回の当カテゴリの記事はこちら。メロコアバンド、HEY-SMITHの下記作品には楽しいだけでなく、飽きさせない構成力にも持ち味を感じました…
*1:それこそ、そんなセールスを挙げられたのは坂本龍一ぐらいでは?

