こんばんは。キタダハルキです。
今日は洗濯回し終わりで干そうと思ったタイミングで雨が降ってきたけれど、外に干さないといけないものを後回しにしていろいろ干してるうちに雨がやんで結局外に干せてラッキー…と思っていたんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「コードのように熱く、厚く迫るメロディー」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Reach Out/Four Tops(1967)
モータウン系列のアメリカのコーラスグループ、フォー・トップスの'67年のアルバムです。
これはもう、複雑なことを考えなくてもいいですね。シンプルに気持ちいい!
コードのように熱く、厚く迫るメロディーで、とにかく終始エモい。まぁやっぱり、メロディー重視で聴ける作品は聴きやすい。その力をまざまざと見せつけてくる作品だと思いますね。
■終わりに:活動70年…
レビューは以上になりますが…
実はこのフォー・トップス、現在も活動中です。活動70年。いやすごいな…。さすがにオリジナルメンバーはもうデューク・ファキールのみ、ではありますが…。
もちろん当アルバムは時代を感じるところもありますが、普遍性のあるメロディーは十分な聴きごたえです。ぜひ一度、触れてみてほしいですね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。