こんばんは。キタダハルキです。
今日は台所の拭き掃除をしまくったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「チャカ・カーン、行っときますか?」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Ask Rufus/Rufus Feat. Chaka Khan(1977)
イントロでもう「勝った!」って感じですよね。
アメリカのファンクバンド・ルーファスとそのボーカリスト、チャカ・カーンの'77年のヒット作。
この名義や、ジャケットの存在感のとおり、もうチャカ・カーンはソロデビュー間近の時期。演奏面もチャカ・カーンのジャズ的な歌唱で自由に遊べるように、存在を立てる控えめながらもタイトなサウンドになっています。
こういう背景にしては、実際はボーカルが強すぎることもなく、インストのように全体が一体となっている感覚はありましたね。この辺の仕事がプロフェッショナルやなぁと思いましたね。
■終わりに:チャカカーン、行っときますか?
レビューは以上になりますが…
チャカ・カーンをはじめて認知したのって、おそらくめちゃイケでナイナイの岡村さんがなんかの流れで「チャカ・カーン行っときますか?」って言ったのを見たとき。いやはや曖昧過ぎてもはやエピソードとしての強度を持っていませんが、それがこういうきっかけに繋がるんですから、やはり名前を口に出してもらうことって大きいんやなぁと。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。