いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

Ask Rufus/Rufus Feat. Chaka Khan(1977)今日のTSUTAYA DISCAS日記。#54

こんばんは。キタダハルキです。

今日は台所の拭き掃除をしまくったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。

※前回の記事はこちら。

 

musictherapy.hateblo.jp

今日のテーマは…「チャカ・カーン、行っときますか?」

それではレビューしていきたいと思います。

■Ask Rufus/Rufus Feat. Chaka Khan(1977)

アスク・ルーファス

 

At Midnight (My Love Will Lift You Up)

At Midnight (My Love Will Lift You Up)

  • Rufus featuring Chaka Khan
  • R&B/ソウル
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

イントロでもう「勝った!」って感じですよね。

アメリカのファンクバンド・ルーファスとそのボーカリスト、チャカ・カーンの'77年のヒット作。

この名義や、ジャケットの存在感のとおり、もうチャカ・カーンはソロデビュー間近の時期。演奏面もチャカ・カーンのジャズ的な歌唱で自由に遊べるように、存在を立てる控えめながらもタイトなサウンドになっています。

こういう背景にしては、実際はボーカルが強すぎることもなく、インストのように全体が一体となっている感覚はありましたね。この辺の仕事がプロフェッショナルやなぁと思いましたね。

 

Ask Rufus

Ask Rufus

  • ルーファス & チャカ・カーン
  • ファンク
  • ¥1731

■終わりに:チャカカーン、行っときますか?

レビューは以上になりますが…

チャカ・カーンをはじめて認知したのって、おそらくめちゃイケでナイナイの岡村さんがなんかの流れで「チャカ・カーン行っときますか?」って言ったのを見たとき。いやはや曖昧過ぎてもはやエピソードとしての強度を持っていませんが、それがこういうきっかけに繋がるんですから、やはり名前を口に出してもらうことって大きいんやなぁと。

 

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。