いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

New York Tendaberry/Laura Nyro(1969)今日のTSUTAYA DISCAS日記。#215

こんばんは。キタダハルキです。

しかしまぁ…いろんなことが起こるな、って思いながら世の中を見ていたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。

※前回の記事はこちら。

musictherapy.hateblo.jp

今日のキーワードは…「人生何周目やねん、ってぐらいの迫力と胆力」

それではレビューしていきます。

■New York Tendaberry/Laura Nyro(1969)

New York Tendaberry (Exp)


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  • ローラ・ニーロ
  • ポップ
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  • provided courtesy of iTunes

ニューヨークのシンガーソングライター、ローラ・ニーロの3rdアルバムです。

私は2ndである『イーライと13番目の懺悔』でこれはすごすぎるわ、参った…!って感覚だったんですが、この3rdでさらにエネルギーが大爆発。歌がとにかくドカーンと響きます。それはもう、終始、そうって感じで。

正直に言えば、ポップさとか聴きやすさでは先述の2ndに軍配が上がります。当作品はエネルギーが巨大すぎて受け止められない方も少なくはない気がしますしね。ですが、勢いがむちゃくちゃあって、パワーをこれでもかと感じるのはこちらのアルバムだと思います。

間違いなく名盤だと思いますので、ぜひ。

■終わりに:人生何周目やねん…

レビューは以上になりますが…

ローラ・ニーロはかなりの早熟というか…前作は19歳、今作は20歳でこのクオリティ…いやいや、人生何周目やねんってぐらいの迫力と胆力。今聴いてもすごいなぁと思わされる圧巻のクオリティ…。

いやぁ…すごいなぁ…。それしか出てこないぐらい、ですね…。

 

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

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