いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

Pshychic/Buffalo Daughter(2003)今日のTSUTAYA DISCAS日記。#42

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

昨日はなんばのエビスがやってるバーでいい感じで打ち上げができたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。

※前回の記事はこちら。

 

musictherapy.hateblo.jp

今回のテーマは…「聴いてると、集中力上がる」。

それでは、レビューしていきたいと思います。

■Pshychic/Buffalo Daughter(2003)

シャイキック (SACD-Hybrid)


www.youtube.com

 

Cyclic

Cyclic

  • Buffalo Daughter
  • ロック
  •  
  • provided courtesy of iTunes

先進的な音楽性で今年活動30周年を迎えたBuffalo Daughterの’03年発表のミニアルバム。ミニアルバム、とは言いましたけど、5曲51分のフルボリュームです。

音としてはトランス的なフィーリングで、聴いてると集中力上がりました。気づいたらリズムの環の中に入り込んでいる感じで、なんというかゾーン状態を体験するような…。

聴きやすい、という感じの作品ではないですが、空間を整える音楽としては非常に高機能な作品だと思いましたね。

 

Pshychic

Pshychic

  • Buffalo Daughter
  • ロック
  • ¥1833

■終わりに:空間が整うかどうかも大事。

レビューは以上になりますが…

昔と違い、特に最近はポップなだけでなく、この音楽が流れている空間は「気持ちいいのか」という観点も音楽を聴くうえで入ってきました。

この作品に限らず、Baffalo Daughterの音楽は難しいかもしれないけれど「気持ちよさ」は伝わる音楽だと思っています。

 

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。