こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
昨日はなんばのエビスがやってるバーでいい感じで打ち上げができたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今回のテーマは…「聴いてると、集中力上がる」。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■Pshychic/Buffalo Daughter(2003)
先進的な音楽性で今年活動30周年を迎えたBuffalo Daughterの’03年発表のミニアルバム。ミニアルバム、とは言いましたけど、5曲51分のフルボリュームです。
音としてはトランス的なフィーリングで、聴いてると集中力上がりました。気づいたらリズムの環の中に入り込んでいる感じで、なんというかゾーン状態を体験するような…。
聴きやすい、という感じの作品ではないですが、空間を整える音楽としては非常に高機能な作品だと思いましたね。
■終わりに:空間が整うかどうかも大事。
レビューは以上になりますが…
昔と違い、特に最近はポップなだけでなく、この音楽が流れている空間は「気持ちいいのか」という観点も音楽を聴くうえで入ってきました。
この作品に限らず、Baffalo Daughterの音楽は難しいかもしれないけれど「気持ちよさ」は伝わる音楽だと思っています。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。