いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

Call Me/Al Green(1973)今日のTSUTAYA DISCAS日記。#149

こんばんは。キタダハルキです。

昨日はいつもの海鮮居酒屋で今年の幕開け、という感じを味わってきたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。

※前回の記事はこちら。

musictherapy.hateblo.jp

今日のキーワードは…「隙間を流れる、ふくよかな空気」

それではレビューしていきたいと思います。

■Call Me/Al Green(1973)

コール・ミー(日本独自企画、最新マスタリング、解説付)


www.youtube.com

 

コール・ミー

コール・ミー

  • アル・グリーン
  • R&B/ソウル
  • ¥153
  • provided courtesy of iTunes

ソウル界のレジェンド、アル・グリーンの名盤として名高い6thアルバムです。

楽曲としてはものすごく隙間があって、シンプルな構造だとは思うんですが…その隙間にもふくよかな空気が流れているような、そんなアルバムですね。

しかしアル・グリーンの歌声は柔らかくて優しいと思います。その中で時折見せるハイトーンも存在感があり…聴いていて気持ちいいです。それぐらい、シンプルな気持ちで聴いていられるアルバムですね。

 

 

Call Me

Call Me

  • アル・グリーン
  • R&B/ソウル
  • ¥1377

■終わりに:複雑に考えなくても…*1

レビューは以上になりますが…

ソウル、実はつい最近まで敷居が高いイメージもあったんですが…なんとなく聴いてて気持ちいいな、とか、そういうのでもいいんじゃないか、と私は思います。

しかしアル・グリーンは本当に気持ちいいボーカルを聴かせてくれますし、ぜひ一度触れてみてほしいと思いますね。

 

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

*1:このブログタイトルながら、そう思います。